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カテゴリ:ひとりごと
婦人科の検診に行ってきました!
子宮頸がん と 子宮体がん の検診です。 ホルモン療法で「タスオミン」を飲んでいる限り、婦人科検診は仕方ない。 半年に1度のお仕事です。 婦人科は、近所のレディースクリニックにお世話になっています。 先生は、女性なので、話やすくて安心です。 先生が上手なのか・・・・私が、超鈍感なのか・・・ ほとんど痛みもなく・・・あっさり検診は終了。 今日の診察では、子宮も卵巣もきれい! 問題なしでした 詳しい検査結果は、2週間後。 さて、今日の婦人科検診で、2つほど、収穫がありました まずは・・・・「手」。 リュープリン2回目接種後から始まった、「手」の違和感。 神経内科でも「ホルモンの乱れによるもの」って診断がでています。 でも・・・なぜ? こんな状態になるのかな~~? ずっと、気になっていたんです。 先生によると。 細胞の中にある水分は、女性ホルモンによってコントロールされているとのこと。 びっくりですよね~~ 女性ホルモンったら、こんな所にも影響を及ぼしていたんですね~~ 若い方々のお肌が、プリプリしているのも・・・そういうことか~~ (のあねこ 心の叫びでした) で、更年期状態になると、この水分コントロールがうまくいかなくなる。 すると、関節の間の細胞たちに、弾力がなくなってくる。 だから・・・・関節の曲げ伸ばしがスムーズにいかなくなる。 ・・・・という事だそうで。 で、更年期というのは、一般的平均として3~4年くらいで、 体の不調を感じることなく生活できるようになるとのこと。 「手」が、痛んだり、動きが悪くなったり、物をつかみにくくなったりする 理由がわかって、安心しました。 そして、2つ目の収穫は。 子宮頸がんワクチンのこと。 もうすぐ12歳の、娘ぱぴよんに、受けさせたい!って思っていたんです。 でも・・・いつ頃受けたらいいの? 先生がおしゃるには・・・ ワクチンは、性交渉前にしなければいけない。 初潮がある・なしに限らず、10歳以上であれば接種が可能。 で、今の初体験の、平均年齢は・・・17歳。 え~~~~ 平均が17歳って。 早いですよね。 私の時代だと17歳くらいからボチボチ・・・って感じだったのに~~ 平均年齢ですよ! (のあねこ心の叫び) なので、中学校3年生を目安に、接種することがお勧め。 高校生になると「性」への関心が高まっていくから、早いほうがいいそうで。 全部で3回の接種が必要。 だた・・・筋肉注射で、結構痛いんですって。 なので、本人がきちんと理解して望まないと・・・・ 途中リタイアは、ワクチンの効果が期待できないとのこと。 ん~~ 娘を持つ親としては、 予防できる「がん」ですからね。 ぜひとも、娘にはワクチンを! って思います。 しかし・・・お値段も結構しますよね。 5万円とも言われています。 現在は、全額自己負担。 体とお財布なんて、答えはもう~~でているですけどね。 ・・・って、ポケット裏返しても何もでないよ~~ (のあねこ心の叫び) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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