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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:が~~ん
はい! 月1通院デーでした。
今日は、たっぷり混雑していましたよ~~ でもね。 持参した「くだらない本」が、とても楽しかったので、 待ち時間の苦痛は半分くらいでした 診察では・・・・ 5月末の発熱以来・・・・続いている「頭痛」と「せき」のこと。 「頭痛」は、発熱がきっかけであれば、 とりあえず鎮痛剤を使いながら様子をみるとのこと。 あっさり、スルー。 それと「かゆかゆ」。 こちらも、あっさりスルー。 「せき」は、念のため、レントゲン撮影をしました。 CT撮影はやっていたけど、レントゲン撮影は久しぶり! びっくりよ~ 以前は、レントゲン撮影された画像を、でっかい茶封筒に入れて、 外来までお持ち帰りしたのに・・・・ 今は、完全電子化されていて、撮影だけすればオーケー。 楽チン! 胸部レントゲンにも、嫌なものは写らなかったので、 とりあえず、「せきどめ」の薬(メジコン錠)を頂いてきました。 さてさて・・・・タイトルにも書きました「造影剤禁止令」のお話。 来月は、術後2年目の検査が予定されています。 検査となれば、つきものなのが・・・・造影剤つき胸部CT撮影なんだな~~ 造影剤といえば、2008年の乳がん発症の時に、 CT撮影後・体が真っ赤かになったことがあり、その旨は放射線科に伝えてあった。 2009年1月のCT撮影の時。 私が、何も言わなくても、「造影剤」の種類がチェンジされていた。 ・・・・・が! 今年。2010年の1月のCTの時は、 当時、体が反応してしまった薬を使われそうになり、投与寸前で、私が申告! 事なきを得た。 まあ~ 2008年の乳がん発症の時は、強烈なストレスがかかっていたわけで。 その関係で、たまたま「体・真っ赤か」事件が起きたのかもしれない。 でも。もし。本当に。造影剤の副反応だったら、やっぱり恐ろしい。 これらの事を、造影剤つき撮影の時に、いちいち説明するのも面倒だな~ 主治医である北島ウルトラマン医師から、 撮影時に注意勧告をして頂けたら、間違いも起こらないだろうし、私も安心。 ・・・・・って、思い。 造影剤のいきさつを、北島ウルトラマンに 初めて 伝えてみた。 すると・・・・・・ 北島:なにそれ~~~ 2008年にそんな事があったんですか! のあ:はい。 北島:聞いてないですよ。 のあ:はい。 お話してないです。 放射線科には伝えてありました。 それに・・・当時は担当医S医師だったし・・・ S医師には、ちょっとだけお話したんですけど。 北島:ん~~~~。 カルテにも書いてないじゃん。 造影剤の薬の種類といってもさ、同じものなんだから。 種類を変えれば、いいということではないですよ。 基本的には、1度でも反応があったら、使えないのよ。 なんで~~ 撮影を続けたかな~~~ よし! のあねこさん。造影剤禁止。 のあ:え? あの~ 北島:造影剤なくったって、大丈夫。 とりあえず、今の段階は、「がん」があるか・ないかの検査だからさ。 これくらいの検査でさ。 無理に造影剤を使って、失われるものが大きすぎる。 リスクが高すぎ! 造影剤のせいで「命落とす」なんて、とんでもない! 大丈夫。 血液検査もするから・・・・心配ない! ・・・・・・ということで。 私、造影剤禁止患者となってしまいました。 複雑です。 だってさ。 造影剤を使わないと、リンパ節転移なんかは見えない場合があるみたいだし。 本当に、2008年は「たまたま」だったのかもしれないし。 それ以降は、な~~んでもない訳だし。 かといって。 CT撮影時に、副反応に不安を抱いていたのは事実だし。 撮影時には、「ふ~~無事だ」って感じていたんだよね。 うぎゃ~~~ なんだか。 複雑だぞ~~~~~! やっぱり、造影剤がないと、分かりにくい時もあるんだろうな。 以前。 わき腹の痛みが続いていたとき「単純CT撮影」をやったことがあって。 その時さ。 北島ウルトラマン。造影剤使ってないから、詳しくは分からないんだけどね。って! たしかに・・・・そう言ってたもん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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