のあねこ　お気楽日記

いやいや～～　腫瘍マーカー検査つき通院というのは、気が重い。。。。。


今日も、病院まで歩いて行ったのですが、
病院まで残り１/３の距離で「ふらふら」になってしまった。


頭は、クラクラ。
手足、しびれる。
心臓、バクバク。


病院に着いたら、まずは椅子に座り込む。
「ふぇ～～～～」やっと着いたあ～～～～


しばらく、座っていたら、手足のしびれがとれてきたので、
そのまま血液検査室へ。


病院が新しくなってから、初めての血液検査。


検査室はどこ？？？？？
案内板をみて、その場所へ向かいました。


検査室は、すぐに見つかったのですが・・・・
検査室受付に

　　　「番号札で呼びますので、お待ちください」　　って。


「番号札」？？？？？　　どこ～～～～～？？？？？


ウロウロしていたら、患者さんがお知れてくれた。



とっても大切な番号札なのに・・・・その機械が地味。。。。
通り過ぎていました。



採血は順調でした。　　検査技師さん。上手



さて・・・・診察は。　　
１時間くらいの待ち時間でした。
なかなか・・・順調。



腫瘍マーカー他・血液検査の結果は、　良好！！！！



最大懸念の腫瘍マーカーは、基準値におさまっていました。ひと安心。



そして・・・・今日の診察の最大の目的。「手」の違和感の報告。
１つ前のブログでの「覚書」どおりに、話を伝えてみました。



主治医：北島ウルトラマンは、昨年の神経内科の診察結果を確認しながら、
私の話を聞いてくれました。



　　　北島　：　今の治療は、年齢的にも頑張っておいた方がいいんだよね～
　　　　　　　　閉経していれば、別の薬があるんだけど、今の状態ではな～～
　　　　　　　　○○○・・・って薬があるんだけどさ。
　　　　　　　　　　　（薬の名前、忘れちゃった）
　　　　　　　　これは、転移してしまった時に使う薬でさ。
　　　　　　　　腫瘍マーカーが基準値に入っている以上、目的が違っちゃうでしょ。
　　　　　　　　副作用が少ない治療なんだけどな～～
　　　　　　　　「手」の違和感を訴える人は、少ないんですよ。


　　　のあ　：　分かってます。
　　　　　　　　インターネットで検索した結果。
　　　　　　　　ホルモン療法で「手」の違和感が発生する場合があるって、
　　　　　　　　書かれているのですけど、
　　　　　　　　だから・・・どうすりゃいいの？？が、書かれていないんです。


　　　北島　：　おっ！　調べてますね～～


　　　のあ　：　当然よ！　（笑い）
　　　　　　　　不安なんですよ～～～
　　　　　　　　今。ホルモン療法を中止したら、転移発覚時に絶対に後悔します！
　　　　　　　　毎日、泣きながら生活しているわけではありませんから、
　　　　　　　　中止したら、絶対に後悔します。


　　　北島　：　うんうん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　


　　　のあ　：　だからといって。
　　　　　　　　治療を頑張り続けて、「手」が、これ以上悪くなったら。
　　　　　　　　「手」が、生活に支障がでるほどになってしまったら。
　　　　　　　　戻らなくなってしまったら。
　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　北島　：　う～～ん。
　　　　　　　　悩ましい問題だね～。　　結構、考えちゃったでしょ。
　　　　　　　　
　　　　　　　　よし！
　　　　　　　　僕も、調べてみます！　時間をください。
　　　　　　　　今・・・即答で解決できる問題じゃ～ないからね。
　　　　　　　　今日は、注射してください。
　　　　　　　　「手」の痛みが辛かったり、動きが極端に悪くなったら、
　　　　　　　　予約の必要はありませんから、病院にきてください。


　　　
・・・・・・というわけで。　　
北島ウルトラマンも情報収集頑張ってくれるようなので、私も頑張ります！



病院が終わってから、そのまま整骨院へ。


整骨院の施術師さんも。
痛くなったり、動きが悪くなったら、すぐに来てくださいね。
痛みがでてから時間が経ってしまうと治りが悪くなるからね。
根本的な治療ではないけど、筋肉の緊張をとることで、楽になるかもしれませんから。


それから・・・ビタミンB１２を飲むといいですよ～～って。



サポートをしてくれる人が、身近にいるっていうのは、本当に心強いです。


治療続行も、やめるも。
どちらにも、気持ちを決めかねている今・・・・みなさんのサポートが嬉しいです。


これ以上、生活レベルが落ちないように、
運動もして、接骨院で教えてもらってリハビリをやって。
いっぱい笑って・・・・・


心まで病気にならないように・・・頑張らないとね。



そうそう・・・・北島ウルトラマンの診察が終わったら。
体調もよくなっていました
やっぱり、「気のせい」だったようです