|
テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:が~~ん
指関節の痛みや、手の不具合。
これから、どうするべきか・・・・考える材料がほしい。 インターネットで調べてみても、なかなかいい情報が得られなかった。 ので・・・・・ ホームページ「乳がん患者サービス TODAY 」の Vol-Nextへ行って来ました。 Vol-Nextでは、月に1回。 乳がん専門医による「医療相談」をおこなってくれます。 事前の予約が必要ですが、「診察」ではなく「相談」なので、 現在通院している病院からの情報提示の必要もなく、主治医の許可もいらないので、 気楽に「相談」をすることができます。 色々・・・お話を聞いてもらってきました。 で。 今の「指関節の痛み」や「手の違和感・不具合」の原因は、 神経内科での診察結果に問題がなかった事から、 やはり、女性ホルモン・エストロゲンが減少したためにおこっていること。 関節には、関節包と呼ばれるものがあって、 袋のなかには、クッションの役目をする物質が入っており、 袋の外側にも、関節がスムーズに動くように潤滑油のようなものを存在しているそうです。 ところが・・・そいつをコントロールするのが、エストロゲンなんですって。 なので、エストロゲンが減れば、関節がスムーズに動かなくなったり、 力が入りにくくなったり、痛みがでたりと・・・・不具合が生じてしてまうとのこと。 ・・・・・このあたりは、以前、婦人科の先生に聞いた内容と同じです。 私が知りたいのは、「だから~~どうすりゃいいのよ~~~」ってこと。 答えというか・・・大変微妙なアドバイスを頂いてきました。 まずは・・・がっくりバージョン。 「手」をもとに戻す方法は、エストロゲンを増やすこと ホルモン受容体プラスの人。 LH-RHアゴニスト製剤(私の場合・リュープリン)の投与をやめて、 エストロゲンを呼び起こす。 ホルモン受容体マイナスの人。 ホルモン補充療法にチャレンジしてみる。 これはね~~ 私も、わかっていることなんだよね~~~ で・・・リュープリンをやめることに、不安感があると話たところ。 ビタミン剤の服用をすすめられました。 服用するのは、「ビタミンE」。 がん研・有明病院の乳腺科・蒔田先生???だったかな~ が 論文で、 「ビタミンE」を服用することで、3人/5人の割合で、効果があったと発表されたとか。 なので・・・・リュープリン投与をしながら、「ビタミンE」を服用する。 これで様子をみてみる。 改善の見込みがなかったり、症状が進んでしまうようなら・・・・・ リュープリンを中止する。 こんな・・・感じらしいです。 で、今の関節の状態であれば、エストロゲンが戻ってくれば、 元通りになる可能性があるとのこと。 年齢的に考えても、リュープリンをやめれば、 エストロゲンが戻ってくる可能性は高いとのこと。 「ビタミンE」服用のアドバイスもよかった。 年齢的に、エストロゲンが戻る可能性が高いから、 手も復活できる可能性があるとの情報もよかった。 なんだけど~~~~~ いまいち。 スッキリしないんですよね。 何か・・・・モヤモヤしているんですよ。 ま~~ ゆっくり考えるしかないのかな。 後は・・・北島ウルトラマンの情報収集に期待するかな。 ん~~~~~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[が~~ん] カテゴリの最新記事
|