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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:が~~ん
「Vol-Next」でも医療相談に行ったときのお話しで、
今でも、頭から離れないものがあります。 自分に都合がよいことだから・・・・? かもしれませんけど。 それは・・・ LH-RHアゴニスト製剤を使う理由は、なんだと思いますか? ・・・・・・・・・という質問から始まりました。 なにを! いまさら! って 思いもありながら、 「エストロゲンを・・・」って答えてみた。 そうですよね。 ホルモン療法のために、エストロゲンを作らない!環境をつくるためです。 でも、もうひとつ。 大切なことがあるんですよ。 私は・・・「???????」 答えはね。 エストロゲンを、復活させるためです! だってぇ~~~~ エストロゲンを根こそぎ無くしたい!のであれば、外科的な処置をとればいいそうです。 そうしない理由は、女性にとってエストロゲンが、とっても大切なものだから。 大切なエストロゲンだからこそ。 自然な形で、閉経を迎えることが大切。 そのために、リュープリンを使うんですよ。 ですって。 このお話を聞くまでは、 リュープリンは、治療のために仕方ないもの。 その副作用だって、仕方ないもの。 そう思っていました。 でも、このお話を聞いて。 リュープリンは、とっても優しかったんだ! って気付きました。 私たち、女性のリズムを、自然なものに戻すために「あえて」使う薬なんですよね。 深いな~~。 それから。 Vol-Nextでのお話が、もうひとつ。 のあねこさんの治療が、今の乳がん治療標準ガイドラインにのっとって 行われているのであれば、もう、リュープリンを卒業してもいいのかも! ・・・・・・・・・・・ですって! なんで???????? それは、抗がん剤治療が味方してくれていたのです。 抗がん剤治療中の 2008年10月から・・・・・2009年8月までの、10ヶ月間生理がとまっていた。 ・・・・ってことはだよ。 この10ヶ月は、エストロゲンがでていないってことになるらしい。。。。 乳がん標準治療での、LH-RHアゴニスト製剤は2年投与です。 つまり・・・24ヶ月です。 そーなると。 抗がん剤治療で10ヶ月 + 薬投与が15回 = 25ヶ月。 こういう考え方もありますよ。。。。。ってことです。 考えてもみなかったお話でした。 ------ つづく ------ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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