のあねこ　お気楽日記

なぜ？

突然、旦那がそんなことを言い出したのか？


前後の話題は、何だったのかな～～？


ま～　いつもそうなんだけど。
旦那は、突然思いついたことを、今、話をしていることを遮っても、
無理矢理に言い出すってこと。


だから、昨日の旦那の言葉も、そうなのかな～～？なんて、思ったり。
「いつか、話をしよう」って思っていたことなのか？


よく、分からないけど・・・・・さ。


その言葉とは・・・・・


　再建のこと。どうなってんの？？？


あまりに突然で、何を言われたのか？　はじめは分からず・・・


再建とは、乳房再建のこと。
私としては、息子の大学受験（現：高校１年）のこともあるし。
娘は、２歳違いだから、息子が終われば、すぐに娘が受験体制となるし。
予備校も行くであろうから、その費用のこと。
もちろん、大学進学の学費のこと。
　　（お金こと、ばっかりだわね～～～）


それどころか、震災の影響で、大打撃を受けた旦那の会社。
もやは・・ボーナスなんてないっさ！
それどころか、毎月のお給料だって、まさか！の驚愕の減収。
「将来」より「今」を過ごすことが、必死。
　　（また、お金のことだわね～～～）


それに、私の母！のこと。


乳房再建は、絶対に受けたい！
でも、とにかく、落ち着いて「乳房再建」を受けるだけの余裕が、
今の私には「ない！」に等しい。


再建となれば、封印している気持ちと、真っ向から向き合わなきゃいけないしね。


だから、落ち着いて、じっくりと再建を受けるためにも、
当初の計画通り５０歳を目安にしたいんだ～～！って、旦那に話たら！


そんなのダメだ！
今、再建の待機リストが長くなっているのであれば、
余計に早くエントリーして、待機リストに並ばなきゃ！
そんな足踏みばかりしていたら、
結局、足踏みだけで終わるぞ！　だって。


再建に関して、旦那が初めて、自ら、積極的な言葉を発したのでした。


「この機を逃すな！」ってことなのかな。
もう一度、再建をお願いすることになるであろう先生が書いた本を読み直してみよう。
もう一度、自分の気持ちと向き合ってみよう。


勢いでなく、じっくりと考えスタートを切らなければ、
家族にたくさん迷惑をかけると思うし、間違いを起こすわけにはいかないものね。