ドロンパ♪のときどき日記

姫、人生三回目の発熱中です。
昨日一日、「なーんか変だな～」って感じだったんだけど。
夜になって熱くなってきて、熱を計った38.4℃。
前回と同じく、夜中に何回か嘔吐したので、
服やシーツを全とっかえしたりしてバタバタでした。

いつもなら朝イチで私が病院に連れて行くところなんだけど、
今日は朝から検診があったので行けず。。。
（下にも書きますが、今日の検診はズラせなかったので）
結局ダンナ様に会社を休んで病院に連れて行ってもらいました。
夏風邪で、熱が下がれば大丈夫とのこと。
いつも通りで一安心。



で、検診。

９ヶ月検診の一回目で、やっぱり太郎ちゃんはそんなに太ってはくれず、
やっぱり痩せ気味なことを指摘されました。
血流やドップラーは全く問題なしで、すごく元気。
でも、ただただ痩せているとのこと。

最終的に先生に
「次の検診で目標体重に到達していなかったら、
小児科のある病院に転院しましょう」
と言われました。。。

今の病院は個人病院で、リスクの高いと思われる赤ちゃんの出産は
受け付けてくれないんです。
赤ちゃんが第一なのはわかるけど、臨月目前に知らない病院に転院して
そこで産むことに抵抗があるのが本音。
なんとか目標体重に到達してくれるように祈りながら、
今日の９ヶ月二回目の検診に臨みました。


で、早速エコーで診てもらいましたが、結局目標体重には届かず
転院することに・・・(つд｀)


いつもはエコーで何回も測って確認するのに、
今日はやけにあっさりエコーを終わらせた先生を見て
『転院ありきの診察なんだな』と思って、何だかムカっとしたり。
いつもいろいろ話しかけてくる助産師さんたちが、
転院が決まったら全く話しかけなくなったことにイラっとしたり。
でも一番イライラしたのは、大きく産んであげられない自分に対してで。
帰りのバスの中で一人こっそり泣いてました。。。


でも、帰宅後、ダンナ様に
「転院は残念やけど。もう今の時点で小さいのがわかってるんだから、
大きい病院でしっかり診てもらった方が安心ちゃう？」
と言われて。
前向きに考えなきゃな、と思いました。
・・・そう思えるまでには時間がかかったけど。



ほんとは明日か明後日に転院先の病院に行くはずだったんだけど、
発熱中の姫をダンナ様がみてくれてる間に行ってしまった方がいいかと思い、
急遽、今日の夕方に転院先の病院へ行ってきました。

転院先の病院ではエコーとNSTをし、診察。
エコーは、同じ技師さんなのに計るたびに体重が違ってて、
最大200gくらいの差。
でも、どっちにしても小さめでした。
NSTでは特に問題なし。
「赤ちゃん、元気そうですね～」とのこと。

診察では、一通りの話をした後、姫の時と同じく、
促進剤を投与して計画出産しましょうと提案されました。
「栄養は産まれてからでも補給できるけど、もし酸素が足りない状態だったら
脳への影響が心配なので。
それが外からではわからない以上、早めに産んでしまった方が
安心できると思います。
今は小児医療も進歩してますし」
と。

なので、急な話ではありますが、37週中に出産することになりました。
出産まであと2週間ちょい。
急な転院で何を用意するかもわかっていない状態ですが、
心の準備だけはしっかり整えておきたいと思います。