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テーマ:Webサイト作成&運営(130)
カテゴリ:WEB制作
今やモバイル端末として爆発的ヒットになっている
アップル社のiPhoneとiPad。 有名な話ですが、Web上のムービーコンテンツとして 今や切っても切り離せないFlashの動作を無効としています。 いろいろと物議を醸していますが、 現状ではアップル社の決めたことなのでどうしようもありません。 で、そういうFlashの動作を無効としているブラウザで Flashムービーが入っているWebコンテンツを開いた場合、 Flashの部分はグレーの枠が表示されるだけでとても不親切。 そこで「SWFObject」という技術があります。 SWFObjectを取り入れたHTMLソースを書くと、 細かい技術的な説明は省きますが、 Flashを有効としているブラウザ上ではFlashを動作させ、 Flashを無効としているブラウザ上では別に定めた静止画像等を表示させるよう、 自動的に切り替えてくれるんです。 「検見川送信所を知る会」のHPでその技術を取り込んでみました。 Flashが有効な場合はFlash動画が再生されます。 そしてFlashが無効の場合は、このような静止画像に自動切り替え。 静止画像だけではおもしろくないので、 各コンテンツへのリンクも表現してみました。 で、くだんのiPadで表示させるとご覧のとおり。 Flash無効のブラウザ上でも、 こういう技術を使えば、多少はストレスも減殺されますね。
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