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テーマ:iPad(1736)
カテゴリ:パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ
iPadをインテリアとして飾るために、
写真集や時計のアプリケーションがたくさんリリースされていますが、 その中で、『FlipTime XL』というアプリを入れてみました。 反転フラップ式といって、 よく昔、空港の出発ロビーや到着ロビーで 離発着する航空便の案内板として、 あるいは鉄道駅の改札口やホームで使われていた、 「パタパタパタ…」と表示が変わっていく、 あの仕組みを画面上で再現したものです。 インストールして起動すると、 さっそく随所のフラップ表示が 「パタパタパタ…」という効果音とともに さみだれ式に落ちていき、 現在時刻を表示しました。 なかなか動きを見ていると面白いです。 ところで、このアプリを含めて、 iPadやiPhone用の時計表示アプリ自体は、 ネットにアクセスして時刻合わせする機能があるんですが、 iPadやiPhone本体の内蔵時計はそれに連動しないんですよ。 PCではインターネット経由でNTPサーバにアクセスすることで、 正確な時刻を設定し直すことができます。 ところがiPadなどではそのサーバにアクセスしても何も起こらない。 「どうしたものかなぁ…」と思っていたら、 iPadをPCにつなげば 自動的にPCと同じ時刻に合わせられることを知りました。 PCがあらかじめ正確な時刻になっていれば、 iPadやiPhoneのシステム時計も難なく合わせられるんですね。
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