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2011年03月28日
テーマ：計画停電(78)
カテゴリ：防災・天気・防犯・事件
震災以来、東京電力管内の電力不足がかまびすしく、
エリアを分けて計画的に停電を行い始めて２週間。 わが家のエリアも、これまで３～４回、 ２時間から３時間程度の停電を余儀なくされています。 今日からは弾力的な運用を行うために、 さらに区分を細かくして、５グループが25グループになりました。 で、わが家のエリアがトップを切って午前中の停電に（苦笑） 日が高いうちの停電は良いのですが、 夕方から夜にかけての停電だと、室内が真っ暗になります。 そこで懐中電灯やろうそくやらが売れに売れまくり、 挙げ句に品薄になってしまったわけですが、 わが家には懐中電灯やろうそくの明るさをはるかにしのぐ 強力なアイテムがあります。  キャンプ用のランタンがそれ。 子どもたちがまだ幼稚園や小学校に通っていた頃に、 家族や仲間とよくキャンプに行ってまして、 その時に買いそろえたキャンプ用品の１つに、 このランタンがありました。 ガスボンベ式になっていて、一発で点火します。 実に手離れが良い。  真昼のような明るさ……とまではいきませんが、 ヨメさんに言わせると、懐中電灯やろうそくよりかは、 はるかに明るいそうです。 ただし、このランタン、アウトドア用品なので、 本来は外で使うべきもの。 インドアの使用は推奨されておらず、 一酸化炭素中毒防止のために、こまめに換気をする必要があります。
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