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2011年06月07日
テーマ：パソコンのトラブル(539)
カテゴリ：パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ
先日、ヘタってきたノートPCにカツを入れようと、
ハードディスクの初期化をも実行して、 クリーン・インストールをしたのですが、 その時からPCの挙動がどうもおかしい。 突然画面がブルーバックになり、 画面一杯に英文のメッセージが表示されるんです。  何やらエラーメッセージのようです。 『カーネル』がどったらこったらと書いてあるので、 OSの中枢部でメモリ配分がうまくできないとか、 そういう致命的な現象に至っているもよう。 これを『ブルー・スクリーン』と言うのを後で知りました。 一度この画面が表示されたら最後、 電源ボタンを長押しして再起動するしか先へは進めません。 その時点で作成していたデータやファイルはすべてアウト。 「こりゃ、たまらん」ということで、 画面の下方に表示されているエラーコードを検索語にググると、 『WindowsXPのSP3をインストールすべし』と書かれてありました。 あ！ そうや！ クリーン・インストール時に、 うっかりSP3のパッチを当てるのを失念していました(^_^;) なるほど、それがブルー・スクリーンの元凶かっ!? そういうわけで、慌ててWindows Updateを実行しSP3をインストール。 それからブルー・スクリーンを見ることはありませんが、 まだ日数が経過していないので、治ったとみるのは時期尚早。 何ごともないことを祈る日々です。
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