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テーマ:野球観戦記(54)
カテゴリ:休日の過ごし方
会社の先輩からチケットをご相伴にあずかり、
セ・パ交流戦の西武vs阪神を西武ドームで観戦しました。 自宅から小手指駅まで約9kmをウォーキング、 小手指から1駅先の西所沢まで上り電車に乗り、 西所沢から西武球場前に乗り換え。 来た電車は『銀河鉄道999』ラッピング電車でした。 池袋線の大泉公園駅が作者・松本零二氏の住まいの最寄り駅が縁で このラッピング電車が登場。 確認しませんでしたが、車内には同氏の直筆サインもあるとのこと。 西所沢から5分ほどで西武球場前に到着。駅前が西武ドームです。 時間を間違えて、試合開始2時間前に着いたものの、 ドーム前・内は既に多くの観戦客でごった返していました。 さて試合の方はというと、 ひいきの阪神が西武・菊池雄星の暴投で先制点を取り、 幸先の良いスタートを切ったものの、 2回裏で早くも逆転。 3回表で再逆転しましたが、5回で打ち込まれてまた逆転を許し、 終盤でさらに点差をつけられて結局大敗。 前日の対西武戦では完封勝利だったのですが、 今日は完敗を喫しました。 ここのところ調子の良かった阪神も4連勝とはいかず。 さて、試合観戦の一助にと、 iPadに仕込んだiPhone用のRADIKOアプリで FM NACK5の試合中継を聞いていたんですが、 周囲の歓声で最初はわからなかったのですが、どうも様子がおかしい。 よくよく聞いてみれば、 実況中継と目の前の試合運びがまるっきりずれているんです。 その差、約1分。 1投以上の遅れで実況が聞こえてくるわけで、 これじゃ一助にも何にもなりません。 たぶんこの現象、RADIKOで配信されている他局も同様なんでしょうね。 RADIKOはそれだけ遅れて配信されていることを初めて知りました。
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最終更新日
2011年06月13日 15時49分39秒
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