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2011年09月18日
テーマ：エニアグラム(61)
カテゴリ：生き方・モラル
この連休中はエニアグラムのワークショップに通い詰めです。
２日目の今日は、『囚われ』がテーマでした。 僕たちは、何かに囚われて生きています。 だから喜怒哀楽があるわけですけれども、 そのからくりは他人も自分と同じ、というふうに思いがち。 僕の場合、根源にあるのは『恥』です。 何らかの取り組みをしていて失敗したとき、 まず「恥ずかしい」という感情が先に立ち、 それが『怖れ』に変化する。 その思いをカムフラージュするために最終的には『怒り』に転化。 恥→怖れ→怒り この流れが、僕は誰しもがそうなんだと思っていました。 ところがこの流れは『タイプ３』の顕著な特長だそうで、 他のタイプでは、 怖れ→恥→怒り だったり、 怒り→怖れ→恥 だったりするんです。 それらの流れがなかなか腑に落ちなくて、 （そりゃそうでしょう、タイプが違うわけですから） 考えていくうちに、頭の中が相当疲れてしまいました。 で、頭を冷やすために、ワークショップ後は参加者同士で 冷たいビールをいただきました(^_^) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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