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テーマ:エニアグラム(61)
カテゴリ:生き方・モラル
今日はエニアグラム学会の『TSUDOI』という
ワークショップに参加してきました。 いつものワークショップとは違い、 こぢんまりとした規模で、かなりアットホームな雰囲気です。 この雰囲気の中で今年は『感情』をテーマとしたワークをしていまして、 僕は今日が2回目の参加。 今日のワークでとても印象に残ったのが、 『誰もが持っているもの』の正体。 それは、子どもの頃の『自分』なんだそうです。 人というのは一様に、自分が実際の子どもだった頃、 母親から十分な愛情を受けて育っていない、 という思いを抱いているんだそうです。 ということは、大人になりきれていない自分を いつも引き連れていることになります。 自分にとって不測の事態、不快な状態に直面すると、 決まってこの『子どもの自分』が出現し、 いつまでも成長せず足踏みを繰り返すことになるんだとか。 なので『子どもの自分』と対話し、 成長させて巣立てさせる必要があります。 「どんな人も『子どもの自分』を引き連れている」 この言葉に痛く感じたことです。
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