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テーマ:iPad(1735)
カテゴリ:パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ
iPhone4sの発売に合わせ、一連のアップル社製端末用の新OS
『iOS5』がリリースされました。 わがiPadもOSをアップデート。 いったん自宅のノートPC上でiOS5をダウンロードし、 ノートPC内のiTunesに展開。 その後、iPadをノートPCに接続して『更新』コマンドをかければ 後は勝手にバージョンアップしてくれるので、 操作そのものは手離れがよいのですが、 リードタイムは相当なもの。 データやアプリの同期なども含めると4~5時間はかかったでしょうか。 実際には深夜のアップデート作業だったので途中で眠気に襲われ、 都合2日にわたってしまいました。 今回の目玉は『iCloud』(アイクラウド)という ストレージサービスがリリースされたこと。 アップル社の端末同士や、WindowsPCをネット上でつなぎ、 データを共有することができる便利機能です。
僕の場合、レンタルCDをPC側のiTunesに登録し、 それをiPadへコピーして音楽を楽しんでいるのですが、 iCloud経由だと外部ストレージに音楽データが保管されるので、 PCがクラッシュしてもデータは保持されて安心だし、 何よりいちいちiPadをつないで曲をコピーする手間もありません。 この機能を楽しみにしつつアップデートしたのですが、 何とWindowsのOSがWindows7以上でないと対応しないとのこと。 僕のノートPCは2世代前のWindowsXPなので、 iCloudサービスは利用できません。 そんなトラップがあったとは……f(^ー^; とりあえず、iPadのバックアップを上げておきました。 ▼iPad上のiCloud設定画面 Webブラウザの『Safari』もアップデートされ、 こちらは今のIEやFirefoxと同じく、 1ウィンドウにタブで複数画面を表示できるようになりました。 上写真の赤枠のように、複数のWebページがタブ画面化され、 タブをタップすると該当ページが表示されます。 今まではいちいち別ウィンドウを切り替える必要があったので、 画面切り替えのストレスがなくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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