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テーマ:猫の病気と治療日記(294)
カテゴリ:動物・猫・ペット
昨夜から黒猫・ピンキーの様子がおかしい。
どうもオシッコが出ないようなのです。 トイレには入るものの、出ないので、 何度も何度もトライしている感じ。 これはおかしい。 今日のお昼頃にかろうじて少し出た感じだったのですが、 大事を取って病院に連れて行くことにしました。 ところがこれがひと苦労。 野良猫時代に人馴れしてなかったからでしょう、 とにかく身体を触られるのに異常な拒否反応を示すのです。 家中を逃げまどい、唸られ、吹かれ、 それでもようやくキャリーに入れることができましたが、 今度は病院で診察台に乗せるのがまた大変。 診察台下の隙間に隠れたピンキーを、 女性獣医さんが二人がかりで双方から挟み撃ち。 間に割った僕が洗濯ネットを持って待ち受け、ようやく捕獲。 この騒動で女医さんの1人が手をひっかかれ流血してしまいました。 申し訳ない。 結局、暴れまくるため診察らしい診察もできず、 爪切りをしてもらって、利尿を促す薬剤を注射してもらっておしまい。 しばらく様子を見て3日後にもう一度診察してもらうことになりました。 で、実はピンキーの「オシッコ出ない」騒動のさなかに、 ルイが掃き出し窓のわずかな隙間から外へ脱走してしまいました(・・;) しばらく裏庭で遊んでいる姿を見かけましたが、 暗くなってからもまったく戻ってこず。 夜の7時過ぎになってようやくご帰還あそばせました。 ピンキーがルイの匂い確認に余念がありません(^。^;) そしてお転婆娘のさくらは…… 止まり木でくつろいでおりました(⌒-⌒) ともかく夜になって無事に3匹がそろい踏み。安心しました~(^。^)v
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