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カテゴリ:パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ
次男が先月ケータイをiPhoneに切り換えました。
で、既にiPod用としてPCにインストールしてあった iTunesとコネクトさせようとすると、まるで無反応。 ドライバを再インストールしてみたり、 影響の与えそうなアプリケーションをアンインストールしても効果なし。 で、下した決断は、PCそのものをフォーマットして 再度システムからインストールし直す『クリーンインストール』。 相応のまとまった時間が必要と思われ、 なかなかアクションに移せなかったのですが、 インフルエンザ罹患による出社停止で想定外の空き時間ができ、 「この機会を使わない手はない!」ということで朝から取りかかりました。 で、順調にインストール作業が続くと思いきや…。 行きつ戻りつを繰り返し、ようやくインストール完了というところで、 ウイルスチェッカーをインストールしようとしたところ 「Windows Vista SP2にアップデートすべし」とのお達し。 プロパティで確認するとSP1すら当たってない。 ここからが地獄の始まりです。 SP1を当てるには、その他のセキュリティ対策アップデータを すべて当てなければなりません。 その数、100! 一度インストールを実行すれば、後は勝手にPCがすべてのアップデータを 取り込んでくれるものの、まずダウンロードで1時間超。 インストールも含めると約2時間の行程。 それでようやくSP1へのアップデート。これまた1時間以上。 今度はSP2ですが、やっぱりまたセキュリティ対策アップデータの登場で、 約1時間半。 そしてようやく本命のSP2ですが、そもそもそのアイテムが マイクロソフトのHPのどこにあるのかわからず、数時間さまよったあげく ようやく見つけました。 朝から始めて既に12時間が経過。まだSP2のインストールが完了していません。
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