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こんぱすコーチの全方位日記

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2012年02月21日
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テーマ:心理(284)
先日パスタ店に入ってメニューを開くと、
実にたくさんのパスタ料理が写真付きで並んでいました。

さほどどれを選ぶか迷わない僕でも
けっこう目移りしてしまい、
決めるのに5分近くを要しました。

「選択肢が多ければ良い」ってもんじゃないようです。
先日とあるメルマガにこんな話が紹介されていました。

米国のある研究者が、
スーパーマーケットでジャムの販売実験をしました。

販売コーナーは2つのパターンを用意。
1つめのコーナーは6種類のジャムが試食できる。
もう1つのコーナーは試食できるジャムが24種類。
その2つのコーナーを時間帯によって入れ替え、
来店客の行動を追跡したんだそうです。

そうすると24種類のジャムを並べたときは
来店客の60%が立ち寄りましたが、
6種類のときは40%しか立ち寄りませんでした。

ところがそれぞれの試食した人のジャムの購入率は、
6種類だったときの購入者は30%だったのに対し、
24種類だったときのそれはわずか3%だったんだそうです。

つまり人は、選択肢が多ければ多いほど、
「行動を先送りする」傾向がある、ということです。

そういう法則から見ていくと、
今の政治は議員の数も政党の数も多すぎるから
先送り傾向に拍車がかかり、何も決まらないまま、
ということなのかもしれません。

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最終更新日  2012年02月21日 21時42分07秒
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