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テーマ:Android(29)
カテゴリ:パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ
最近話題のiPhoneのアプリ『Sleep Cycle alarm clock』。
目覚ましのアプリなのですが、 眠りの浅い、いわゆる『レム睡眠』を感知したとたんに アラームが鳴るスグレモノ。 同じような機能を持ったアプリがアンドロイド版にはないものか、 と検索してみると……。 ありました 『Sleep as Android』がそれ。 上の写真のようにあらかじめアラームをセットすると、 その時間からさかのぼって任意の時間内に、 レム睡眠を検知します。 僕の場合、検知幅を30分に設定しました。 つまりアラームを5時35分にセットした場合は、 5時5分から5時35分の間でレム睡眠を感知すると、 その場でアラームが鳴るカラクリです。 試してみると、いつもより10分早くアラームが鳴りました。 睡眠時間はそのぶん短いものの、 確かに心持ち、寝覚めが良くなったような気がします。 で、このように毎日、眠りの傾向が記録されます。 うち、ある晩をクローズアップすると…… グラフの縦軸は、上方が浅い眠り、下方が深い眠りを示しています。 ところどころビュンと上へ鋭角の放物線が描かれているのは、 この瞬間がレム睡眠になっていることを示しているのでしょう。 ちなみに使い方は、アプリを起動して そのままスマホを枕元に置いておくだけでOK。 ケータイのセンサーは人の寝返りを検知します。 寝返りを打つと「その瞬間は眠りが浅い」と判断される。 ちなみにイビキをかくと自動録音する機能も付いています。 これで自分自身の眠りの様子を客観的に知ることができるわけで。 そんなことがケータイでできるなんて、世の中も進んだものです。
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