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テーマ:回転寿司探訪記(1)
カテゴリ:ビジネス・経済・政治
久しぶりに『くら寿司』へ行きました。
この建物、もともとは『ユニクロ』店舗。 なるほど、それらしい外観です。 最近は『スシロー』が回転寿司業界でトップになり、 少し目立たなくなった『くら寿司』ですが、 タッチパネルでの注文受付や、 鮮度管理するために皿にQRコードを貼り付けて、 ある程度時間の経過した寿司皿を自動的にはじくシステムなど、 回転寿司のオペレーションに新風を取り入れたのは、 くら寿司が発祥だったりします。 そして久々に入店してみると、 レーンを流れる寿司皿に透明なカバーがかかっているのに気づきました。 これ、埃やウイルス、人の唾などから 寿司を守るために開発されたものらしく、 店のスタッフがこのカバーをセットするときも、 客がカバーから寿司皿を取り出すときも、 さっと衛生的に出し入れできるのがウリ。 外気に触れにくいので、ネタが乾いてしまうのも防げそうです。 その名も『鮮度くん』というこのアイテムは、 くら寿司が独自開発したもので、 進取の精神はまだまだ衰えていないようですね!
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