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テーマ:中間管理職(1)
カテゴリ:会社員やってます
勤務先のパート契約の女性社員が1名、
都合により3月いっぱいで辞めることとなり、 昨日、僕の席までわざわざ挨拶に来てくれました。 彼女のことは1年前に僕が異動してきて初めて存在を知りましたが、 それ以降も直接仕事でかかわったことはなく、 個人面談で会話を交わした程度。 僕としてはそれぐらいの薄い関係だったので、 そのことを詫びると「とんでもない」と。 「今まで、部長級の人と直接会話を交わすことなんてなかった」 と話す彼女は、 「個人面談が自分にとっては貴重な時間でした」 と明かしてくれました。 わが意を得たり、といったところもあって、 この言葉、とても嬉しかったです。 今、3クール目の面談をしている最中ですが、 3回目にして本音を語ってくれる人が ようやくポツリポツリと出てきました。 その本音の言葉の中には、これからの組織の運営に なにがしかの示唆をしてくれる意見もあります。 個人面談のインパクトは、受ける方も行う方も 享受できるんですね。
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最終更新日
2012年03月31日 20時08分33秒
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