|
カテゴリ:コーチング・コミュニケーション
マイコーチが深く感銘を受けたという、
米国の女性コーチが著した本を読みました。
(残念ながら『楽天ブックス』では売り切れです) この中に『実りある生き甲斐を見つけよう』という章があり、 その中で「あなたは誰であるか? どういう人間であるか?」 という問いかけがあります。 彼女は言います。 新しく知り合った人と会話をするとき、決まって交わされるのが 「お仕事は何ですか?」という質問。 仕事は確かに生活の糧を得るための重要な手段。 しかしそれは生きる目的ではなく、 ましてやその人の存在理由ではない。 自分にとっての生き甲斐は別のところにある。 それが見つかって、それを伸ばすことができれば、 金銭的利益の有無にかかわらず大きな満足感を得ることができる。 そのためのアクセスポイントの一つが 「自分は誰であるか? どんな人間なのか?」ということだ。 この話をマイコーチにすると、 「おお、良いですねぇ」と。 「で、まさやんは何者ですか?」 --えっ、僕ですか? ……うーん、『声の良い人』! 「なるほど! ほかには?」 --うぅぅ……。すぐには出てこないですぅ…(^^ゞ 「じゃ、今度のセッションまでにいっぱい考えましょうよ!」 そういうわけで、今、「自分は何者かを探る」キャンペーン中です(⌒-⌒) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[コーチング・コミュニケーション] カテゴリの最新記事
|
|