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カテゴリ:防災・天気・防犯・事件
昨日の夕刻、横浜の営業先からの帰途、
渋谷で用事を思い出して途中下車。 用が済んで、さあ帰宅しようとJRの駅へ向かったところが、 座って所沢まで帰るプランを思いつき、 きびすを返して地下鉄副都心線の渋谷駅へ向かいました。 地下への階段を下り、改札を通過すると、 何だか騒がしい。 拡声器で何やら叫んでいる人がそこここにいます。 さらに周辺には背広姿の人が片っ端から歩く人を呼び止めている。 その瞬間、理解しました。 彼らは全員、警視庁の刑事。 そう、前日の夕刻、まさにこの副都心線の渋谷駅で 50年配の男性が30歳代の男にナイフで刺され 重傷を負う事件が発生。 刺した犯人は逃亡中で行方しれず。 それで犯人の素性を明らかにすべく、 事件当日の目撃者捜しをしていたのでした。 僕も呼び止められて、昨日の同じ時間帯に 事件を目撃していなかったか、との問いかけ。 あいにく僕は滅多に副都心線を利用しないので、 「目撃はしていない」と答えると 一礼した相手は僕のすぐ後の人をまた呼び止めていました。 あまりのものものしさが、 事件の異常性を物語っていたことです。 そして今日になって犯人が捕らえられたそうです。 意外にスピーディーに解決して良かったです。
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最終更新日
2012年05月23日 22時32分25秒
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