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2012年06月12日
カテゴリ：パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ
ビジネスでも使える便利アプリを購入しました。
「ScanClip」というのがそれ。 6月30日まではキャンペーン価格で定価350円が170円。 被写体を適当なアングルで撮影しても、 アプリがその被写体を認識して自動トリミングし、 自動的に台形補正をしてあたかもスキャニングしたように仕上がります。 たとえばコピー機がないときに、 ドキュメントが書かれた紙を撮影したり、 会議のときに使ったホワイトボードを撮影して そのまま議事録代わりにしたり。 使い道はいろいろ。 さっそく僕も西武線の特急券を被写体に加工してみました。  黒いビジネスバッグの上にチケットをのせ、 そのままスマホのカメラで撮影。 被写体に対してカメラのレンズは斜めに倒していたので、 ごらんのようにチケットは曲がって写っています。 この写真を「ScanClip」に通すと……  上写真のように、アプリが自動的に被写体を認識し、 対象物をグリーン色の枠で囲みました。 このグリーン枠に合わせて、写真が切り取られる（トリミングされる）仕組みです。 アプリ上で先へ進むと、トリミング後に被写体の傾きも自動補正し、 下写真のように、きれいにチケットだけを取り出すことができました。  これ、会社でもコーチングの勉強会でも使えます。
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最終更新日
2012年06月12日 23時59分40秒
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