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テーマ:猫のいる生活(139007)
カテゴリ:動物・猫・ペット
わが家のニャンズのうち、年長のルイ♂の様子がおかしい。
3日前からすっかり元気がなくなり、寝てばっかりなんです。 もともとあんまり動く子ではないのですが、 それでも気が向いたときには甘えてきてました。 それがずっと陰に隠れたり、 ときにはダイニングテーブル下のフローリング床で 伸びていたり……。 フードも食べているようには見えず、 しかもオシッコもきちんとトイレでできないありさま。 ここに至って「これは医者に連れて行った方が良いかも」 ということで、いやがるルイを無理矢理ケージに収納。 他のニャンズがお世話になった動物病院へ急行しました。 あらかじめ採取していた尿を持ち込み、検査をしてもらったところ、 肝機能障害が起きたときの特徴に似ていると。 原因を確定させるには血液検査が必要との医師の話に 「お願いします」と応じて検査をしてみれば…… 単なる風邪でした(^_^;) 体温も39℃越えで、そりゃフローリング床で伸びるはずです。 点滴をしてもらった上で 抗生物質の注射等を処方してもらったことです。 点滴って聞いたときに「こりゃいつ帰宅できるのかな?」 と心配したのですが、 血管に打つ人間と違って動物は皮下に薬剤を入れるため、 一度に大量に注入しても全然大丈夫なんだそうで、 注射の所要時間とあんまり変わりませんでした。 ラクダのこぶと同じく、皮と肉の間に薬剤が注入されて 微妙にこぶができた状態に。 で、じんわりと肉体に吸収されていくんだそうです。 とにもかく血液検査までしたので高額な請求ではありましたが(^_^;) 無事に帰宅できました。
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