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2012年09月07日
カテゴリ：パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ
今日はちょっと遅めの夏休み。
で、iPadの通信を ソフトバンク3G回線からWiMAXに乗り換える最後の仕上げとして、 近くのソフトバンクショップに行き、解約手続き。 ところが、です。 世情を知らない浅はかさ。 何と1万円近い解約料を請求されてしまいました   2年間の縛りが解かれたかと思いきや、 直後に新たな2年間の縛りが発生。 そこを無理やり解約するということなので、 契約解除料、すなわち解約料が請求されるカラクリ。 僕的には、最初の2年間の縛りを超えれば、 いつでも解約OKだと勘違いしていました（大汗） 携帯の解約なんてそうそうしないもんですから、 あんまりシステムを理解していないわけです。 窓口嬢の「どうなさいますか？」という問いかけに ちょっと躊躇しましたが、 しかし解約料をケチって さらに2年間契約を継続する方が、むしろ大損だ、 と思い直し、「ズバッと手続きしちゃってください」。 窓口嬢は「あぁ、そうですか…」と寂しそうにつぶやくも、 次には「わかりました！」とニッコリ笑ってテキパキと手続きを してくれました。 もし引き続き契約していたとしたら、月額4,500円。 新たに契約したUQ WiMAXは月額1,500円あまり。 その差は3,000円弱であり、 解約料を支払ったとしても4か月で元が取れる計算。 やっぱり解約して正解だったようです。
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