|
カテゴリ:パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ
インクジェットプリンタのカラーインクがなくなってしまったので、
楽天で購入を図りました。選んだのは互換インクというもの。
プリンタ本体の価格が異常に安い昨今、 メーカーはどこで儲けるか、となると、 インクといったこういった消耗品です。 なので、プリンタ本体価格と比較すると、 メーカー純正のインクは相対的にかなり高額。
何と互換インクの3倍以上の価格です。 プリンタ本体価格と純正インク価格とのいびつな関係。 それゆえ価格の安い互換インクの市場があるわけですが、 メーカーにしてみれば自分たちの利益の源泉がなくなるわけで、 目の上のたんこぶ。 長年、あの手この手で阻止を図っています。 でも、ユーザーの大多数は、純正インクの異常な価格には 同調できない現実があります。 この問題は、おそらく30年来、横たわっていますが、 そろそろいい加減、メーカーの宗旨替えを期待したいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ] カテゴリの最新記事
|
|