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カテゴリ:コーチング・コミュニケーション
僕が取得している(財)生涯学習開発財団の認定コーチ資格は、
2年間の有効であり、期限到来とともに資格更新手続きが必要です。 しかも大きく3つの要件があり、 それが満たされていなければ更新することができません。 コーチングを学び始めたとき、しょっちゅう言われたのが、 コーチング・スキルを身につけたければ、 「コーチングを学ぶ」 「コーチングする」 「コーチをつける」 の3つの要件を実践し続けることでした。 したがって、認定コーチ資格更新においても、 「引き続き、コーチング・スキルを学ぶための ワークショップ等に参加しているか」 「クライアントと契約し、コーチング・セッションを 実践しているか」 「自らもコーチを雇い、クライアントとして コーチング・セッションを行っているか」 ということが求められています。 ペーパードライバーであっても金を払えば更新される、 自動車運転免許のような甘っちょろいものではありません。 僕の場合、一応、要件は満たしてはいたものの、 やっぱり発表されるまではドキドキでした。 2006年に取得したこの資格。 今年が2012年ですから既に3回り目。 時が経つのは早いものです。 次回の更新は2014年。 またまたあっという間に巡ってくることでしょう。
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