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テーマ:エニアグラム(61)
カテゴリ:エニアグラム
全国的にひな祭りの今日、
エニアグラム・アドバイザー2級の認定コースに参加しました。 会場は、最近行きつけている江東区内の文化センター。 今回の受講者は僕を含めて9名。 関西からの参加もあり、エニアグラムのワークショップでは、 珍しく大阪弁が飛び交ういつもと違った雰囲気。 僕も自然に大阪弁が出ていました。 認定コースの基本は、 主宰者である日本エニアグラム学会が編纂したテキストを用いて、 その一部分を取り上げて模擬ワークを行うもの。 他の受講者をワークショップの参加者と見たて、 壇上に立ってワークを進行し、 後で全員からフィードバックをもらうもの。 これ、かなり緊張します。 受講者とのやりとりの段になると、頭が真っ白。 何せ、こちらの質問に対して相手がどう答えるか、そのとき次第。 それよりも何よりも、まず質問が繰り出せません。 それでも、何とか自分の持ち時間をこなし、 無事に認定証を交付してもらいました。 9人が入れ替わり立ち替わり模擬ワークをするので、 かなりの長時間になります。朝から夕方までみっちり缶詰めでした。 おかげでノドが乾く乾く。 ということで、認定コース散会の後は 僕を含めて6名で居酒屋にて祝杯をあげ、 遅くまでエニアグラム談義に花を咲かせました。 居酒屋に繰り出した人々のうち、僕にとって初対面の人は3人。 半数以上の人が初対面なのですが、 もう何年も前から知り合いかのような、そんな感覚になるくらい、 テンポ良く会話が進んだことです。 エニアグラムを学ぶ仲間って、いきなりつながることができるんですね。
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最終更新日
2013年03月03日 23時29分05秒
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