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カテゴリ:コーチング・コミュニケーション
最近、感動的な話を聞くと、
感極まって「ウルッ」となるクセがついてしまいました。 以前は、感極まる前に、 感極まる自分を客観視した挙げ句「恥ずかしい」 という思いの方が先行し、感極まる前に醒めていたのですが、 最近は考え方が丸くなったのか、 「恥」という感覚が鈍くなったのか、素直に感極まる自分がいます。 そういえば、 僕も相手を感極まらせるシーンに、 最近、立て続けに直面しています。 1つは会社の面談で。 ある部下のAさんの話を聞いていたとき、 突然感極まって彼女が泣き出してしまいました。 そしてもう1つは今日のこと。 埼玉チャプターの勉強会で、年配のHさんとコーチングセッションをしたのですが、 コーチ役の僕とのセッションを終えて、 僕のコーチぶりがどうだったか、感想を述べるHさんが、 感極まって言葉に詰まってしまいました。 どちらのケースも、 僕は何も気の利いた質問やコメントをしているわけでもなく、 単に相手の話を聞いているだけです。 単に聞くだけのことで、こんなにも人の感情に 大きな影響をもたらすことがあるんですね。 何だか不思議な気分です。
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最終更新日
2013年04月21日 23時50分17秒
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