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テーマ:携帯電話のこと(2635)
カテゴリ:パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ
最近は、ケータイが惜しくて車の購入を諦める、
という人もいるそうですね。 それだけ、ケータイのステータスは高止まり。 他の出費を犠牲にしてでも、 ケータイだけは手放せない、と考える人が 圧倒的に多いようです。 それだけに、各世帯のケータイ支払い額も そこそこの水準になっているのではないでしょうか。 わが家の場合、 息子は2人ともiPhone、僕とヨメさんはアンドロイド、 という具合に、昨年からは全員がスマホに鞍替えしました。 わが家で最初にスマートフォンに機種変したのは、 もちろん、新しもの好きな僕です。 当時はパケット通信の月額定額料金が それまでの契約より500円ほど上がり、 「今後、家族全員がスマホに機種変したら 月々の支払額がけっこう高くなるなぁ」と思っていました。 ところが、わが家が契約しているキャリアのauは、 昨年5月から 「固定電話回線に『auひかり』を契約している世帯は、 スマホ1台につき約1,400円割り引きます」 というキャンペーンを2年限定で始めました。 ですので、現在は毎月の請求額に対して、 6,000円近くディスカウントされるのです。 たとえばこのキャンペーン開始直前の 昨年4月の請求額と今年4月の請求額とを見比べると、 今年のほうが8,000円近く安くなっているんです。 昨年までは、 月々の請求料金がけっこうな額だったので、 毎月、請求が届くたびにチェックが怠りなかったですが、 ここ最近は安心しきって、あんまり振り返っていません。 ただしこのキャンペーンは2年限りで、 あと1年を切っています。 そのときになれば、延命策を講じてくるかもしれませんが、 それなりの覚悟はしておいたほうがよさそうです。
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