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2013年05月25日
テーマ：個人情報の流出(39)
カテゴリ：パソコン・ネットワーク・家電・ケータイ
かねてから、インターネット上のあらゆる会員制サイトで、
IDやパスワードといった認証情報が盗まれる事件が 散発的に起きていますが、 とうとう天下のYahoo!までもが数千万人分の IDを盗まれるという事態が発覚。 一部ではパスワードも被害に遭っているとか。 僕も10年以上前からYahoo! IDを所持していて、 メール等で活用しているので他人事ではありません。 さっそく検索をかけてみると、 幸いなことに僕のIDは被害の遭った対象に 入っていませんでした。 とはいえ、今後も不正アクセスの心配がないかというと、 その限りにあらず。 Yahoo!ではいくつかの対処法を奨めており、 磐石なのは、ログインする都度、 新しいパスワードが発行される『ワンタイムパスワード』 なのですが、どうも面倒くささが感じられてしまい、 とりあえず敬遠。 不審なアクセスがあった際に、 手元のケータイ等にメールが発信される 『ログインアラート』を設定してみました。 それにしても「安全はタダ」と言われていた日本。 インターネットでグローバルに世界中につながっている今、 お国柄では対処しきれない世の中なんだ、 ということを改めて思い知りました。
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最終更新日
2013年05月25日 20時23分04秒
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