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テーマ:文具・文房具の話(64)
カテゴリ:ビジネス・経済・政治
自宅にも勤務先にも何本かの貰いものの安いシャーペンがありまして、
ふだんはそれを用いてものを書いたりしているのですが、 やっぱり安ものだけあって滑らかに筆が進まないんですよね。 で、数年前からリリースされて爆発的に売れている、 という『クルトガ』というシャーペンを買ってみました。 クルトガ posted by (C)まさやん6312 シャーペンは、書いているうちに芯が偏って削れていくものですが、 この『クルトガ』は、一画書くごとに芯が徐々に回転し、 芯先が円錐形になっていくというすぐれもの。 確かに書いてみると、徐々に芯が動いていくのが実感できます。 こういう細かい部分で、使う人の利便性を考えるなんて、 さすが日本人は発想力というか応用力というか、 そういう能力に長けてますねぇ。 ま、もともとシャーペンを発明したのも日本ですからね。
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