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カテゴリ:ビジネス・経済・政治
今日は、大阪在住の、
家族ぐるみでおつきあいのある友人夫妻が 遠路はるばるわが家へ弔問に訪れてくれました。 毎年、年末に帰省した折に、その友人宅に半日お邪魔し、 近況報告や楽しい話で盛り上がりました。 昨年末は次男の受験で帰省しなかったので、 本来なら2年ぶりに今年の年末に再会するはずだったのですが、 結局、ヨメさんがそのお宅の敷居をまたぐのは、 一昨年の年の瀬が最後になってしまいました。 昨日からですが、 墓地や墓石、仏壇のセールスで 堰を切ったようにひっきりなしに 電話機が呼び出し音を鳴らします。 その都度、「実は大阪に墓地があって……」 と丁重に断るわけですが、 友人が弔問に訪れているさなかにも容赦なくかかってきます。 挙げ句の果ては、光電話回線のセールス電話まで。 母親から「葬儀が終わると、 必ずそういう電話があちこちからかかってくるよ」 と告げられていたので、心の準備はできていましたが、 本当にいっぱいかかってきたので、笑ってしまいました。 こんなので成約するケースがあるんでしょうかね。 ま、成約事例があるから、 テレアポ営業が無くならないんでしょうね。 こういう商売のしかたが、今ひとつ性に合わない僕です。
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