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テーマ:自己啓発(92)
カテゴリ:コーチング・コミュニケーション
6月から通っている『交流分析』の勉強会。
昨日で早くも3回目を数えました。 昨日のテーマは『ストローク』。 ストロークという単語にはもともと 「撫でる」「さする」という意味がありますが、 交流分析においては 「相手を承認する言動」と理解されています。 そして、相手との交流においては、 マイナス(否定的)のストロークよりも プラス(肯定的)のストロークを多く取ることが肝要、 とされています。 「性格」という先天的で変えようのないエニアグラム理論とは違い、 交流分析は「考え方」によって立つところがあるため、 自分の振る舞いが変われば、相手も変わる、 という法則が流れています。 ま、当然といえば当然ですが。 ワークの中で、 現時点での否定的ストロークと肯定的ストローク、 それぞれの資質を測定しました。 僕の場合、肯定的ストロークが10点満点中 7点あるいは9点と上位を占めた反面、 否定的ストロークは2点。 とりあえず、ストロークという点においては、 理想的な状況であるようです。
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最終更新日
2014年09月01日 20時34分11秒
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