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2014年09月03日
カテゴリ：会社員やってます
昨日の話の続きですが。
今日、営業先で新しい人と面通ししました。 おとなしそうな人で、 なかなか内面を打ち明けてくれそうにない印象。 通り一遍の説明をしても、まったく淡々とした受け答え。 顔には 「早く終わってくんねぇかな」 という文字も読み取れそうな感じ。 今までだったら、そう読み取れれば、 すぐにでも会話をクロージングしていたのですが、 先日のマイコーチとのセッションを思い出し、 ある質問をしてみました。 すると……。 つい先ほどまで白けた雰囲気で応対していた相手の口から、 実にさまざまな話が出てきて、 しかもその内容は僕にとってとても有益な情報でした。 なるほど。 これは僕にとって『魔法の質問』になるのかも。 やっぱりコーチングの威力はすごい。
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