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カテゴリ:ビジネス・経済・政治
例の、個人情報漏洩事件が発覚した
ベネッセコーポレーションから、 希望していた図書カードが届きました。 ベネッセからお詫びの図書カード posted by (C)まさやん6312 後日、あともう1枚来る予定です。 今回、お詫びの品の選択肢として、 今回の事件を期にベネッセが設立した基金への寄付、 というものがあり、これが世間からは 「ベネッセはできるだけキャッシュを外に出さないようにしている」 と受け取られ、批判されてしまいましたが、 今回の被害者で連絡の付かない人がいたり、 あるいは金品の受け取りを拒否する人もいたりで、 でもベネッセとしてはそういう人に対しても 一律に企業として金銭的な負担をしよう、ということで 基金の設立をもくろんだらしいのですが、 前述のような誤解が生じ、 まったく反対の認識が広がって 企業イメージにさらに傷を付ける結果になった、 という話も伝わってきています。 真偽のほどはよくわかりませんが、 最近はちょっとした対応でも そのツメの甘さで評価が二分されるという とても厳しい世の中になったという気がします。 何が今の常識なのか、 どんなことが共感を呼んだり反感を買うのか、 よくよく倫理観を研ぎ澄まさなければなりません。
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