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テーマ:最近読んだ本(769)
カテゴリ:コーチング・コミュニケーション
コーチ仲間が紹介してくれた本。
このテの本は、昔から僕にとっては敷居が高いんですね。 もう専門用語が飛び交うし、 言い回しがややこしくて言いたいことがわからないしで、 徐々に上下のまぶたがくっついてくる。 で、そのうち途中で読むのを挫折してしまう。 その繰り返しです。 ただ、この本は意外とサクサク読めました。 カウンセリングを勉強する人の入門書の位置づけでもあるので、 さまざまな心理学の概要を著者の個人的な意見も挟んで さほどマニアックでもない筆致で著されています。 読み進むうちに、 コーチングやエニアグラムを学んだ際に出てきた用語も けっこう散見されたりして、 改めてコーチングやエニアグラムと カウンセリングには密接なつながりがあることを実感した次第。 しかも手にしたのは古本で、 前の持ち主は、おそらく学校の教科書として使っていたのでしょう、 教室の中で講師の話すことを必死で書きとめたかのように、 至るところで鉛筆書きのコメントが走っています。 それを併せ読むのも一興。 カウンセリングについて、 少しは理解が深まったかな? と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月07日 22時24分14秒
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