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テーマ:Webサイト作成&運営(131)
カテゴリ:WEB制作
最近、インターネットのドメイン名には
いろんなバリエーションが増えてきました。 はるか昔は、日本の場合だと国名を表す 「.jp」しかなく、 企業であるならば「.co.jp」 公益法人は「.or.jp」 政府機関や自治体だと「.go.jp」 学校法人は「.ac.jp」 といったバリエーションがありました。 これを『ccTLD』(カントリー・コード・トップ・レベル・ドメイン) と言います。 その後、新しい枠組みの 『gTLD』(ジェネリック・トップ・レベル・ドメイン)が出現し、 商用だと「.com」、 ネットワークだと「.net」 といった名称が出現。 で、この『gTLD』下でドメインの種類がその後もどんどん増殖しており、 「.biz」「.info」といった名称の他、 数年前には地名を表す「.tokyo」「.nagoya」「.okinawa」 といったものまで出現しました。 その際、 --「.saitama」が出てきたら、 埼玉チャプター用に確保することを考えよう と思っていたのですが、 昨日、レジストラ業者から受け取ったメールマガジンに何気なく目を通すと、 「新ドメイン取扱開始!」 という見出しの下に、10種類ほどの新ドメインが並んでおり、 その中に何と『.coach』という名称があるのを発見。 お! これええやん! 現在のドメインは『jca-sai.com』で、 ホームページのアドレスは『http://jca-sai.com/』。 『.coach』の先頭に『saitama』を持ってきて、 『http://saitama.coach/』 というアドレスで埼玉チャプターのホームページが閲覧できるなら、 すんごく訴求力がありますよね。 さっそくメーリングリストでスタッフに問いかけると、 数十分後、代表から「そりゃあ取得しない手はない!」との反応。 ドメインの取得は早い者勝ち。 ぐずぐずして誰かに取られたら、 まずもって自分たちのものにはなりません。 そういうわけで、代表の賛同を受けて すぐにオンラインで申し込み、契約料6,000円強を振り込み手続き。 その後、他のスタッフからも「賛成」メールを受信。 そして今日、レジストラから 「入金確認した」旨のメールが届きました。 晴れて『saitama.coach』ドメインは、埼玉チャプターの手に!(拍手) 次の工程として、いつアドレスを変更するか? スタッフと議論しつつ考えていきたいと思います。
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最終更新日
2015年03月25日 21時48分33秒
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