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テーマ:静岡おでん(5)
カテゴリ:フードコート
昨日のウォーキングコースにて。
2015年3月28日の桜並木 posted by (C)まさやん6312 桜並木が延々と続いていて、 つぼみも膨らみ、チラホラと花も開いていました。 二分咲き程度 posted by (C)まさやん6312 二分咲きといったところでしょうか。 1日経って、今朝は開いている花が増えていました。 2015年3月29日の桜開花の様子 posted by (C)まさやん6312 さて、昨日は荻窪へ行きました。 もう何年ぶりでしょうか。 関東へ移り住んで間なしに降り立ったことがあって、 それ以来ですから、もう15年以上ぶりです。 どんな用向きだったかというと、 エニアグラム学会の専任講師の方が、 自主的なワークショップを荻窪で開催しているというので、 賑やかし&自己研鑽で参加することにしたのでした。 行ってみれば、 人数は僕を入れて8名程度と少なかったのですが、 なんと僕以外は全員女性。 もう、ハーレム状態でした(#^_^#) 中身は、何度もやったワークでしたけど、 初参加の人たちの新しい反応を見聞きすることで、 今日も新たな発見や気づきを得ることができました。 夕方になってワークショップが終わると、 駅前の居酒屋にて懇親会。 以前から気になっていた『静岡おでん』なるものを食しました。 静岡おでん posted by (C)まさやん6312 食べ始めてから写真を撮り忘れたことに気づき、 急いで撮影したので、 ずいぶん食い散らかしている感じになっています(大汗) 本場、静岡では『しぞーかおでん』と発音する『静岡おでん』。 見た目は醤油の黒が具材にしみ込んでいて、 ずいぶんしょっぱそうに見えますが、 実際はふつうのおでんと変わらず、 むしろダシの味が利いていて、ちょっとビックリします。 で、これに、お好み焼きにトッピングしそうな 魚粉をかけていただきます。 静岡で『おでん』と言うと、この『静岡おでん』を指します。 聞いた話では、住宅街の駄菓子屋さんにも 昔からおでん屋台が設えられていて、 学校帰りの子どもたちが小銭を握りしめながら、 具材を選び、小腹の空いたお腹を満たす、 という光景がそこここで見られるそうで。 で、静岡おでんの定番具材は、 なんと言っても『黒はんぺん』。 いわゆるふつうのはんぺんではなく、 鰯やサバのすり身を使った、つみれのような食感。 一般的なはんぺんは色が白いので、それに対して つみれと同じ色をしていますから『黒はんぺん』を名乗ります。 それがさつま揚げ風の形で串に刺した状態で おでんのダシに漬かっているんですね。 原料が青魚なだけに、すぐに傷むので、 なかなか静岡県外でお目にかかることは今まで無かったそうです。 最近は冷蔵技術も発展してきたので、 都内でもあちらこちらで『静岡おでん』を 食すことができるようになりました。 はんぺん、めちゃウマでした~\(^o^)/
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最終更新日
2015年03月29日 15時28分41秒
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