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カテゴリ:ラジオ・テレビ
昨日の山下達郎サンデーソングブックは毎年恒例の
まりやさんを迎えた納涼夫婦放談2週目でした。 昔タツローさんが大酒飲んで帰宅後、犬の散歩に出かけて帰ってこず、 まりやさんが心配して捜しに行ったら仕事場のマンションの玄関で 大の字になって寝ていて、その周りを犬がぐるぐる回ってた、 という爆笑エピソードが登場。 その姿を想像したら笑いが止まりませんでした。 タツローさんの口からは絶対聞けない、 まりやさんがゲストならではのエピソード、 これだから年2回の夫婦放談(砲弾?・笑)は聞き逃せません。 山下達郎/ARTISAN アルチザン 納涼夫婦放談のラストを飾ったのは今年も「さよなら夏の日」でした。 さらなるリマスターがされたか、異様にリバーブが効いていたような。 この曲がサンソンでかかると、8月の終わりを実感します。 そんなサンソンを聞きながらテレビで観ていたのが、 京セラドームで行われていたオリックスと駄菓子屋の試合。 近鉄バファローズの70年代のユニフォーム復刻試合、 6試合目の最終戦でした。 羽田耕一氏が背番号3のユニフォームをまとって始球式に登場。 すごく懐かしいんですが、いい思い出もたくさんある中で、 10・19の痛恨のダブルプレーのシーンが蘇ってきました。 羽田さん、ごめんなさい(汗)。 そして7回裏の攻撃前。7年前に封印されたはずの球団歌、 6度目の「近鉄バファローズの歌」が球場内に響き渡りました。 ♪瞳に君を焼き付けた 尽きせぬ想い 明日になればもうここには 僕らはいない 突如やってきた愛するチームとの別れ。 近鉄バファローズの存在していた姿を目に焼き付けようと、 千葉マリンへ駆けつけた2004年9月14日、15日の 駄菓子屋との関東最終試合を思い出します。 そんな悔し涙に暮れた2004年から7年が経ち、 球場に姿を現した近鉄バファローズのユニフォーム。 それも私の近鉄との出会いの1974年のデザインで。 近鉄難民には賛否両論の嵐だったと思います。 余談ながら、テレビ観戦している中で、 京セラドームの外野席が度々映されていましたが、 今回発売されたグッズのラグランTシャツをお揃いで着た夫婦が ほぼ毎試合のように何度も何度も何度も何度も映っていて、 すっかり顔を覚えてしまいました(苦笑)。 あのご夫婦、年齢不詳ですが毎試合毎試合必ず テレビに映ってて、毎日ラグランTシャツを着てましたが、 何枚も買ってたのか、はたまた洗濯せずに毎日着てたのか、 それが気になって仕方がありませんでした(爆)。 ♪巡るすべてのもの 急ぎ足で 変わって行くけれど 君を愛してる 世界中の誰よりも 言葉じゃ言えない もどかしさ伝えたいよ 今も 昔付き合っていた人が昔と変わらない眩しさで7年後に突然現われ、 しかし横には新しい男が・・・そんな姿を見たような?複雑な気分の 6試合でしたが、これで「さよなら夏の日」であります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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