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カテゴリ:音 楽
9月25日、Led Zeppelinのドラマー、ジョン・ボーナムの
31回目の命日です。 【送料無料選択可!】真像ジョン・ボーナム 永遠に轟くレッド・ツェッペリンの”鼓動” (単行本・ムック) / クリス・ウェルチ/著 ジェフ・ニコルズ/著 藤掛正隆/訳 うつみようこ/訳 1年前のこの日の日記にもこの本を取り上げましたが、 買わないと、と思いつつ1年が経ってしまいました・・・。 【国内盤】Led Zeppelin/LED ZEPPELIN IV 「Stairway to Heaven」が収録されている事で一般的には ZEPの代表作と言われるこの4枚目。 「Houses of the Holy」や「Physical Graffiti」こそ ZEPの代表作だと思っている私としては、 このアルバムはアナログのA面を聴いたらB面にひっくり返さず、 プレーヤーから外してジャケットにしまっていた事が 多かったアルバムでしたが(失礼)。 それは余談として、このアルバムも1971年発表の作品、 ですからなんと今年は記念すべきリリース40周年の年、 という事になります。 1曲目の「Black Dog」からボンゾのドラミングは 40年前とは思えないほどのみずみずしさで、 今でもパワフルに迫ってきます。 続く「Rock 'n' roll」から「Battle of Evermore」、 そして「Stairway to Heaven」へ。 やはりA面の流れは鉄壁です。 リリース40年という節目の今年。 再生媒体もアナログレコードからコンパクトディスクに代わり、 「Stairway to Heaven」が終わってA面からB面へと ディスクをひっくり返さなくても 「Misty mountain hop」が聴けるようになりました。 今日のボンゾの命日は40年の非礼を詫びる意味も込めて、 久しぶりにこのアルバムを通して聴きながら、 不世出のロックドラマー、ボンゾを偲びたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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