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カテゴリ:つぶやき
旧暦だと寛永3年9月15日ですが、西暦だと1626年11月3日、
385年前の今日、徳川秀忠の正室の江が亡くなりました。 秀忠と江が仲良く眠る東京、芝の増上寺の徳川将軍家霊廟。 あまりに天気が良すぎてどこなのかわからない写真ですが、 6人の将軍と正側室、縁の人々が眠る墓所に7月訪れました。 通常は決して足を踏み入れる事の出来ない霊廟ですが、 大河ドラマ「江」が放送中という事もあって、 現在貴重な特別公開中です。 増上寺のホームページをみると、 徳川将軍家霊廟特別拝観の公開期間が当初の11月末から 来年の1月31日まで延長されていました。 7月に訪れた時に書いた日記に、秀忠と江が2000年の大河 「葵徳川三代」での西田敏行と岩下志麻の印象が消えないと 書いていましたが、それから3ヶ月経ってようやく 可愛い可愛い上野樹里ちゃんと向井理になりつつあります。 「江」の放送もあと4回になりました。 クライマックスの大坂冬の陣、夏の陣まで時代は進み、 次週、豊臣秀頼と淀が炎上する大阪城で最期を迎えます。 今日、江の命日を迎えるにあたって再度増上寺の霊廟へ 行きたかったのですが時間が無くて行けませんでした。 特別公開期間が延長されている事を知ったので、 ドラマが最終回を迎えた頃に伺いたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年11月03日 01時40分56秒
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