勘弁してくれ!
今日、上娘はダンナとバスケ教室に参加するために新板橋に、下娘と私は高校説明会の予定でした。電車は上りと下りで別々だったのだけれど、ちょうど同じ時間発だったので一緒に駅へ。そこまではよかったんだけど、駅着いて電車が来た途端に、上娘、 「安定剤のレキソタンを飲み忘れた」 と言い出した。おまけに予備もないと言う。もう電車が出てしまうので、とりあえず上娘をダンナに任せて、それぞれ電車へ。電車の中で打ち合わせして、説明会が終わったら、下娘は塾にいかせて、私は家に薬を取りに戻り、出直して新板橋に行くことにしました。説明会の終了が予定より遅くなってしまい、家に戻ったのは4時半。それから薬を持ってあわてて家を出たときに、ダンナからTEL。「えっこれから出るのもう練習終わっちゃうじゃん」なーんか腹が立ったけど我慢して、急いで駅に向かおうとしているところに、今度は下娘からTEL。 「塾の近くまで行ったところで、過呼吸を起こした…」 弱々しい声。え~下娘には悪いけど、勘弁してくれ状態。上娘には薬届けないといけないし、下娘には塾に電話入れておくからとにかく行けと言って、ただ今、湘南新宿線の中。バスケの練習は18時半までなので、私が着いた頃にそろそろ終わる感じ。で、それが終わったら戻って来て塾の面談。もうぶっ倒れそうだぁでも、絶対に倒れないんだよなぁ~…頑強なこの体が恨めしい…。