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徒然なるままに…

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2009年03月の記事

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上娘の近況

おかげさまで、上娘はなんとか進級させていただくことができました進級検討会議の直前に娘と親が校長先生に呼ばれ、どうなるかと一瞬ヒヤヒヤしましたが、大丈夫でした。成績、出席はまったく足りていないのですが、娘が病気であること、医者に通って薬も飲んでいて、治療している姿勢があることで免除にしていただけました。感謝です最近の上娘ですが、落ち着いていると思います。眠気が強かったのですが、レキソタン５ミリを１日３回飲んでいたのを、４ミリを３回にかえていただいたことで随分解消されました。ただ、何か月か前より、行動が鈍くなっています。日常生活には支障がないので、特に私は気にしてはいなかったのですが、最近本人もそれに気づくことがあり、少し気になっているようなので、お医者さまに聞いたところ、朝飲んでいるエビリファイというお薬の副作用の可能性が高いということでした。不安を和らげるはたらきのあるお薬のようですが、同時に筋肉の動きも緩慢になるようです。ただし、このお薬を減らすと、行動はもとに戻ってくるだろうけど、同時に脳の働きも活発になり、今までベールにくるまっていたような不安感がまたぶり返す可能性があるとのこと。これから、新学期をを迎えるにあたり、環境の変化が大きくなるので、このお薬はしばらくこのままの量で続けることにしました。来週から新学年の開始です。理数選択の娘のクラスはおそらく大半が男子となると思います。去年度までとは全くクラスメイトが変わってしまいます。仲の良かった友達はほとんどが文系。新しいクラスの数少ない女子ともうまくうちとけてやっていけるかという心配もかなり大きいようです。もちろん勉強もものすごく不安。そして、それ以前に、まだ教室に入れないという状態の中、どのように授業に参加するかという課題もあります。心配や不安は尽きません。でも、とにかく何があってもマイペースマイペース…、それを守って、頑張りすぎないようにしてもらいたいものです。一年間、とにかく無事に過ごして、卒業できればいいなぁ…。それが、親の望みです…。

2009年03月31日

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え？雪？

今外を見たら、雪がふっていました。そんなに寒いとは思わないんだけど…。上空に寒気が…、という感じでしょうか。

2009年03月26日

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誕生日プレゼント

実は昨日はわたくしの○○回目の誕生日でした。昨日は娘の中学最後の定期演奏会の日でもあり、気持がそちらの方に向いていて、自分でもすっかり年をとったのを忘れておりました。１９日から２０日に日付が替わったとたんにダンナからおめでとうメール。そして、夜更かしの下娘が午前様でゆったりとお風呂につかった後にくれた誕プレ。娘の定演に出かける直前に、マンションの友達が持ってきてくれた誕プレ。定演から帰ってから、義母がくれたケーキと花。ダンナからのメールで誕生日だということを思い出し、すぐに忘れて下娘のプレゼントで思い出し、また忘れた頃に友達からのプレゼントで思い出し、そしてまたまた忘れて最後は義母からのプレゼントで思い出す…の繰り返しでした。よほど年をとりたくなかったようです…。　　　　　　　　　　　　　　　　下娘からのプレゼント　　　　　　　　タオルハンカチとポプリとか入れるようになっている羊さん　　　　　　　　　　　　　　　　友達からの誕プレ　　　　　　　　ディズニーのジグソーとカエルのシールと携帯アクセサリー　　　　　　　　　　　　　　　　義母からの花。サイネリアっていうんでしたっけ　　プレゼントがうれしいというより、　　皆が気にかけてくれていることが幸せです

2009年03月21日

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クロのキラキラ顔

ご飯を待っているｸﾛに｢ご飯｣と聞いたときのｷﾗｷﾗ顔｡でもご飯がもらえたのは30分後でした…｡キラキラ顔のはずなのに、なんか人相(猫相？)が悪い…

2009年03月19日

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感謝の言葉

おかげさまで、ダンナは日曜日に無事にモンゴルに旅立ち、予想外に快適に過ごしているようです。本当に大変でした……。土曜の午前中にスーツケースを空港に送るということで、金曜の夜にパッキングしたんだけど……。その夜は荒れて雨もひどく、まずダンナはそれに激怒して帰って来ました。持ち帰った資料が重く、タクシーで帰ろうとしたら、ものすごく混んでいて待たされ、自分も資料もズブ濡れ状態だったので仕方はないですが。「チキショー」の言葉と舌打ちの連発でした。寝室にしている畳部屋に2つトランク広げたということは、私が先に寝るなんていうことは全く想定していないということ。覚悟はしていたけど当然のようにとるダンナの行動にちょっと寂しさを感じました。パッキングの間もダンナは頭がパニクッているので、何をどこに入れたか、忘れて、何度も確認し、そのたびに詰めていたものを元に戻すのを忘れ、また激怒し……の繰り返しでした。その間舌打ちは止まらず…。パッキングを手伝っている間、過去にもあった似たような出来事がいくつもいくつ思い出されました。　海外ジョブ担当になって間もなく、　出張当日大雪で交通機関が大混乱したとき、　横浜まで、付き合ってあげたのにバスも動いていないと知って大パニック。　気持を落ち着かせるために、京成で行ったらと提案し、　上野までつきあってあげたこと。　ある時は駅について財布がないと騒ぎだし、落としたかもしれないとパニックに。　結局家に帰ったら見つかり、事なきを得ましたが、　その間私とまだ小さかった子供は、極寒の中３０分も待たされるはめになったこと。　大晦日、ダンナの大量な資料のコピーを手伝いに会社に付き合ったときのこと。　結構時間がかかり、母から何度も子供がくずっているから帰ってきてと電話が。　その間ダンナは客と打ち合わせをしていたのですが、　相手に間違えを指摘されパニックになり、　とても帰りたいとは言えないような状況になってしまったこと。もう、パッキングを手つだいながら、あれもこれも　あのときもこのときも、といろいろ思い出していました。ダンナがつまらないことでパニクるのも、いろいろ経験していくうちに減っては来ましたが、何がいやかというと、あたりまえのように人を巻き込んでおいて、感謝や謝罪の言葉のないこと。結局自分のことでいっぱいいっぱいになってしまって、他人を思いやる気持ちが全くなくなってしまうこと。今度もそうなんだろうなぁとダンナの舌打ちを聴きながら思っていました。すべてパッキングを終えたのは、午前４時。トランクに鍵をかけ、ベルトを巻いて玄関に。「私はもう寝るね。」と布団を準備しだしたら、ダンナから思いもかけない感謝の言葉が「ありがとう。本当に助かった。」ってわかりますか感謝の言葉で報われるんですよ、本当に。世の殿方たちも、「うちの女房は三食昼寝付き、おまけに友達とのランチ付き」なんてもしも思っていたら、ちょっとその気持ちを捨てて、感謝のことばを口にしてみてください。その言葉で、人は頑張れるんですよ。私は、ダンナの「ありがとう」の言葉で一気に気持が晴れる思いでした。次の日は再び、「ガイドブックを入れ忘れたぁ～、チキショー」とダンナのパニックは起こりましたが、それは聞き流しました。そして、当日の朝、ダンナは再び私に「ありがとう」と言って出掛けて行きました。きっと、いい出張になるに違いない

2009年03月18日

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ハムスター　コータの好み

コータの餌箱の写真。きれいにひまわりの種だけ残っています…。ハムスターのくせにひわまりが嫌いなんて…。動物にもいろいろ好みがあるんですね。人間と一緒。　　　　　　　　

2009年03月18日

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だんなのモンゴル出張

いよいよダンナのモンゴル出発が明後日に迫ってきましたどのくらい前だったでしょうかだんなのモンゴル出張が決まったのは……。それから今日まで、だんなの頭はずーーーーーとモンゴルでした。心配ごとばかり探して、パニクッて、ストレスためて……たしかに仕事も忙しくて、帰りも終電のことも多いのですが、帰って来てから、いろいろ話をきいてあげなくてはならなくて、私の寝る時間はここのところ午前３時です。こちらも疲れます…確かにこの時期にモンゴルはきついのはわかるけど、とりあえず行ってみなくちゃわからないことたくさんありますよね。ここで、ダンナと私の違い。初めてのことに対して、　私は石橋を適当に叩いてさっさと渡るタイプ。　ダンナは石橋を叩いて叩いて、何度も前に戻って叩きなおしながら、　渡るタイプ。　でも、一回経験して何でもないとわかると、　今度は石橋を全く叩かずにスキップして渡るタイプ。で、今は石橋を叩き続けいる状態。そのうち壊れるんじゃないと思うくらい。マイナス３８度の世界は想像もつかないから、心配でというのもわかるけど…。確かにたとえば、金製のメガネだと、皮膚と接しているところが凍傷にかもしれないし、いろいろな機材が壊れてしまうかもしれないけど、今心配してもしょうがないこともありますよね。それこそ、防寒具などは必要なものを向こうで調達した方がいいと思うし…。機材や防寒具や防寒ブーツや資料やらいろいろ入れると一番大きいスーツケースと中くらいのスーツケースの２つになりそうだということで、昨日、急きょ大きいスーツケースを買いに行きましたすでに我が家には2つスーツケースがあって、もう収納する場所がない状態。買いたくはありませんでしたが、しょうがない。さて、これから、ダンナが帰ってくるまでに、主な衣服や洗面道具などを詰めなければなりません。そしてダンナが帰って来たら、もちろん寝させてはもらえず、モンゴル出張への愚痴と、パッキングに付き合わされるんだろうなぁ

2009年03月13日

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卒業式

昨日は、下娘の中学卒業式でした。晴れて暖かい日で助かりました。私はお涙ちょうだい式は嫌いなのですが、昨日の式はさっぱりとした、良い卒業式でした。下娘もとうとう高校生になります。一体この先どうなっていくのでしょう。楽しみなような、不安なような…。きっと思いもよらない苦労があったり、喜びがあったりするのでしょうね。高校生活の中で、成長していく娘の姿を見るのが楽しみです。そうそう前回、学校教育の話題でちょっと触れたやんちゃ男子たちも、昨日はおとなしくちゃんと式に参加していました。やはりお母さんは怖いようです。式が終わった後に、お母さんとのツーショットを撮ってもらっているときの顔はすっかり素直な男の子でした。まだまだ可愛いな～と思いました。

2009年03月11日

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学校教育への疑問

下娘の学年も大体の生徒の進路が決まり、行事も日々終わって行き、残すところ卒業式のみとなりました。上娘のころから思っていたことなのですが、小学校と中学校の教育について、なんか釈然としないものを感じています。私の住む県だけのことかもしれませんが…。勉強の基礎もろくに教えないまま、中学に生徒を送り込む無責任な小学校。高校受験の対策もままならない中学校。なんのための学校なのか、そのうちに学校にはいかないで、塾にだけ行く子供が出てきても不思議がなくなると思います。学校は勉強だけの場ではないことはわかっていますが、では、それ以外ではいったい何をしてくれているのでしょうか実は、下娘の学年には10人くらい、いわゆるやんちゃな男子生徒がいます。受験ムードが高まっていく中、ますます彼らの素行の悪さが際立って来ていました。金髪、ピアス、派手なジャージ…。最近では、学校に行かず近くのスーパーやゲーセンに出入りしている姿が目撃されています。先日の娘の校内合唱コンクールでのこと。娘のクラスの出番は一番最後でした。その、やんちゃ生徒たちは、途中まで欠席だったのですが、娘の前のクラスの番にわらわらと入ってきました。入ってきて、大声でしゃべり、床に寝そべり、正直、ほめられるような態度ではありませんでした。彼らは娘の友達でもあり、彼らが根は良い子であることは知っていましたが、さすがにその日の彼らの態度には腹が立ちました。結局、娘のクラスのやんちゃ生徒は、間に合ったので合唱に参加したのですが、ステージの上では笑っていたり、ふらふらしていたり、しゃべっていたり…。合唱コンクールは壇上での態度も見られるので、もちろん娘のクラスは優勝は望めない状態でした。指揮をした子は、めちゃめちゃにされたと号泣したそうです。私はその子たちを責めたいのではないのです。彼らをしからない学校側に疑問を感じるのです。何で、しかってあげないのでしょうか？どうも校長が怒るなと教員たちに指導している…、という噂もありまが、でも、それって、彼らを見捨てているということではないでしょうか？あと、数日後の卒業式まで何事もなければそれでいいという学校側の無責任な態度が、あからさまになっているような気がします。学校における集団生活の教育責任は学校にあると思います。家では家の教育、学校では学校の教育。私たち親は、それを信じて子供を学校にあずけているのです。勉強も教えない、集団生活のルールも教えないでは、学校の必要性が問われる日がきてもおかしくないと思います。教育現場にいる方にはそれなりの悩みがあるとは思いますが、何かあって、一番被害を受けるのは子供たちなんです。学校教育について、皆が本気で見直さなければいけない時にきているような気がします。

2009年03月07日

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ご報告

大変に遅くなりましたが、下娘はおかげさまで、公立高校に合格しました娘も親もほっとしています。中学校の行事も一つ一つ終わって行きます。昨日は球技大会とカレーパーティー(カレーは親の手作りです)。今日は合唱祭。そして、いよいよ来週は卒業式です。あっという間の３年間でした…。

2009年03月05日

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