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徒然なるままに…

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2009年11月の記事

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今期のドラマ！！

もう、半分くらい過ぎてしまいましたが、今期のドラマ、みなさんは何を観ていますか私は、　東京ＤＯＧＳ　ライアーゲーム　(オトメン秋)　ギネ　交渉人　アンタッチャブル、おひとりさま　小公女セイラ、サムライ・ハイスクール　天地人(先日、終了)今期も、結構観ていますね…。週間録画をしていて、あいている時間にまとめて観るという感じ。中で、一番のお気に入りドラマは、「東京ＤＯＧＳ」これは、面白いテンポもいいし、何よりも、小栗くん演じるの融通のきかないまじめな刑事のキャラがいいどんな、ピンチの時も相棒刑事の水島ヒロとの喧嘩はかかせない。小栗演じる刑事には、まったく性格の違う能天気なお母さんがいるんだけど、そのお母さんとの電話のやりとりも面白い。もちろん、ストーリーも面白いよ初めはどうかな～という感じだったけど、もう、いまは見逃せません次はライアー・ゲーム。前は夜１１時代に流していたドラマの第２弾。すごい頭脳戦。たまに、疲れる時もあるけど、「え～、すごい」という展開が毎回あり、それが、ツボ。ドラマもいよいよ後半戦。どんな結末になるか予想できないドラマは今後の行方が楽しみだし、だいたい結果が予想されるドラマも、それはそれで、安心して観ていられるし、これからの展開を楽しみましょう

2009年11月26日

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お茶のお稽古

先日､お茶のお稽古に行ってきました｡あまりBLOGには書いていませんが､今でも月1くらいの回数でお稽古に行っているんですよ｡先日､先生宅に行くと｢お道具買っちゃったの｣とちょっとうれしそうな顔｡お弟子さん仲間の方の一人が高齢で茶道を引退するということで､お持ちのお道具をいくつか格安で譲っていただいたそうです｡1つ(1ｾｯﾄ)は皆具｡もう1つは四滴｡皆具とは柄が同じのお道具のこと｡先生が頂いた物は､｢祥瑞瓢形腰捻皆具｣というもので､水差し､杓立て､建水､蓋置きが同じ柄です｡ﾈｯﾄで上記の名称で検索すると先生のと全く同じものが出てきます｡よかったら見てください｡もう1つのお道具｢四滴｣は､｢弦付｣｢手瓶｣｢水滴｣｢油滴｣の4種類のお茶入れです｡主に薄茶で使いますが､｢水滴｣はお濃茶でも使えるそうです｡先生宅のは､万古焼きで4つとも同じ柄でしす｡これまた､ﾈｯﾄで見てみると､いろいろ味のある形､焼きのものがあるので､是非調べてみてください｡で､先日のお稽古は黒塗りの長板に皆具を並べて行いました｡いつもは持って部屋に入る建水､蓋置き､柄杓を長板に飾ってあるので､お茶碗だけ持って入りお点前を始めます｡普段､柄杓は蓋置きに置くかお釜の縁に掛けておくのですが､杓立てがあるので､使うたびにそこに戻さなくてはならず､いつもとお点前の流れが変わってきて､ちょっと混乱｡茶道はお道具でお点前が少しずつ変わるので､そのたびに混乱しますが､でも､へぇ～… ､というようなこともありおもしろいです｡お茶の世界に入りたいとは思いませんが､和の物に触れ､心が落ち着くいい時間です｡な－んて呑気なこと書いてたら､思い出しちゃった来年の初釜､また私がお点前しなきゃならないみたいなの｡すっかり忘れているので､来月から先生にちょっとしごいてもらわないと…｡思い出したら､急に緊張してきたﾉ－ﾄ見ておこう…

2009年11月25日

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上娘のこと

上娘は、昨日冷たい雨の中、眠れないからと突然思い立って担任に会いに学校に行きました。久しぶりの学校だし、電車も怖いと手が震えるくらい緊張して出かけて行ったのですが、担任からは、卒業は無理そうだという残酷な言葉。何故、突然その話を親だってまともにそんな話を担任からされたことないのに。まず、親にそのことを伝えたのちの話ですよね。そういえば先日、カウンセリングの先生に会いにダンナと学校に行った時、後から担任が来て、「ところで、卒業アルバムはいりますか」って、聞いてきたことがあったっけ。頭の中で、「それって、卒業できないってことそのことについて、今まで、一度も触れたことなかったよね…。」ちょっと動揺しましたが、そのときは「娘は欲しいと言っていたのでください。」とだけ言って帰ってきました。いろいろ思い出してみると、以前、担任からの電話で、「上娘さんは、もう学校に来る気はないようで、卒業はあきらめたかなという感じですね。」とさらっとついでのように言われたことがあったような。よく考えれば、諦めたと思われてもしょうがないんですけどね。本当に本人全く学校に行く気はないのだから。ダンナも私も、親としてはこの高校の卒業にはこだわっていないという話をいく度もしていたので、先生の中で、もう親は留年と理解していると思っているのかもしれません。でも、やはり口に出して、まず親にちゃんと伝えるべきことですよね。なのに親にはっきり言う前に、本人に突然言うということはどういうことなんでしょう？とてもよくしてくれた担任の先生なだけに、ちょっとショックでした。でも、よくよく考えれば娘は来週にある中間試験を受けるか受けないかの相談はしたと思うので、その流れで、どうしても留年の可能性の話を避けて通れなかったのかもしれません。帰ってきた娘は、見た目は普段と変わりありませんでした。でも、ポーカーフェイスでいて実は傷ついている、ということのある子なので、しばらくは心配です。寒い中、頑張って学校に行ったのに、聞きたくないことを言われ、散々だった娘でしたが、そのあと家で大学受験の話になり、ますます胃が痛くなって、寝にいってしまいました。その話はまた今度。

2009年11月20日

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インフルエンザ

先週中頃から、ほぼ同時に娘二人がインフルエンザにかかりました発生源はおそらくバレエの楽屋でしょう下娘は水曜日に発熱、その日は風邪と診断されて帰りましたが、翌朝、３９度まで熱があがり、再び診てもらったところ、今度はインフルエンザの陽性反応ダンナに知らせたら、自宅待機ということで、会社から帰宅。ダンナの出張も迫っているし、上娘の高校卒業認定試験も週末にあるし、とにかくどうやって下娘を隔離するか、思案していましたとりあえず、ダンナは義母宅で寝泊まりをお願いし、上娘は下娘からうつっている可能性もあるので、とりあえず、わが家で過ごした方がいいなどと、考えているうちに、上娘もいやな咳をしだした熱はないけど、認定試験もあるし、一応診てもらった方がいいと、ダンナが医者に連れて行ったところ、上娘もインフル陽性。みるみるうちに熱も上がってきて、しっかりインフル患者となりました二人とも生まれて初めてのインフルといってもいいくらい久しぶりだったためか、熱がすごかったです二人とも４０度以上。どうなるかと思ったけど、もともと熱には強いのか、本人たちがしっかりしていてくれたので、助かりました。下娘が４１度まで上がった時は、私の方がパニクッてしまう始末上娘など、４０度の熱の中、アメリカの刑事ドラマを観ていました。考えられない……。２日間くらいは、平均３９度くらいの熱が続きましたが、あとはすっきりと快方へまだ、二人とも咳が少し残っていて、胸のあたりがゼロゼロしているので、今日の午後にでも、また、医者に連れて行こうと思っています。という訳で、上娘は先週末の認定試験は受けれませんでした。ただ、インフルに関してのみ別日に試験予備日を設けてくれていたので、その日に変更できました。ダンナも昨日から無事にハノイです。調子も悪くないようでよかったです。私も、インフルまみれの空気の中でも無事に過ごせました。今回は買いためておいたマスク、消毒ジェルや消毒シート、冷えピタが本当に役に立ちました。とりあえず、明日からいつもの生活に戻す予定です。

2009年11月17日

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地震と煙

今日の未明、正確には昨日の未明ですが、地震がありました。それがちょっと不思議な地震で、突然にドンと突き上げるような振動が１回だけ。その後に予想される揺れがありませんでした。どこかの工場が事故で爆発したときとか、大島が噴火したときにも、似たような揺れがあったので、子供たちと、絶対に噴火か事故爆発だと話していました。バルコニ－に出て見てみると、まだ暗い中で、東方面に３ヶ所煙らしきものが立ち上って空に広がっているのが見えました。東方面は港の方角。つまり東京湾です。もう、これは絶対にどこかの工場が爆発したと思いました。すぐにニュ－スに流れると思って、テレビを観ていたら、予想を反して、地震速報が。震源は東京湾。煙の方角。あの揺れは地震だったんだ…。１回しか揺れなかったけど。後でダンナに聞いたら、地震の時に煙があがるという話があるそうです。私と娘は貴重な現象を見たのかもしれません。

2009年11月15日

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チーもやっぱり猫だった…

ダンナと用事で金曜日から日曜日まで留守にしていた義母。その間、義母の愛猫チーの面倒を私が見ていました。普段、義母宅に遊びに行くと、テーブルの下に入り込んで、恥ずかしそうにしているチーですが、義母の留守中は私にベッタリ。足にスリスリ、喉をゴロゴロ。とにかく甘えどおし。なーんだチー、おまえは可愛いじゃないか。私も、すっかり飼い主気分でした。義母とダンナが帰ったきたとき、お昼を義母宅で一緒にということで、私が先に行ってチーと待っていました。そこに、義母とダンナのご帰還。始め事態が理解できなかったチーは、まん丸に膨らんで義母とダンナに威嚇。そのままテーブルの下に逃げ込んでしまったのですが、そのうち、一人が義母であることに気づき、次第に義母に接近、足にスリスリ、甘え鳴きをしてひたすら義母のあとを追い回すように。と同時に、私に対しての敵対心が芽生え始め、私が撫でようとしたらサッとテーブルの下に逃げ込み、しかも、瞳孔を見開き、私にパンチちょっと待てついさっきまで、私にベタベタだったじゃない……………これが猫です。初めは義母に捨てられたと思ったんでしょうね。こうなったら、私に媚をうってでもおまんまを頂かないことには生きていけない。私にスリスリ、ベタベタして乗り換えようとしたときに義母の帰宅。で、さっさと私は捨てられたのでしたあまりの変わり身の早さに、しばし呆然チーもやはり猫だと実感した日でした…。

2009年11月10日

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上娘バレエ発表会無事終了

昨日は上娘のﾊﾞﾚｴ発表会でした｡演目はｼﾝﾃﾞﾚﾗより抜粋｡娘の役は意地悪姉さん(ﾋﾟｯﾀﾘ)｡今回は不真面目な練習態度の中学生にｷﾚて叱り付けたくらい練習頑張っていただけあり､堂々とした踊りっぷりでした｡とても昼夜逆転している人間とは思えませんでした｡少し前まで薬の副作用でﾎﾞ－っとしていた娘とは思えないくらい元気な姿を改めて見ることができて､本当にうれしかったです｡次は高校卒業程度認定試験だね｡もう一踏張りそうそう昨日は下娘も男子バスケの試合応援のあとに､バレエの楽屋に入って手伝いをしました｡下娘も大活躍でした｡二人とも本当にお疲れ

2009年11月09日

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チー

今日、おばあちゃん帰ってくるよ。よかったね。

2009年11月08日

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7日の日記

昨日から義母とダンナは用事で留守。義母家のチーの相手をしています。いつもピンポ－ン鳴らしてお邪魔すると、テ－ブルの下に隠れて出てこないチーも、鍵を使って入ると恐がりません。体をスリスリ喉をゴロゴロ。写真はおもちゃに反応しようとしているところ。リュウと比べたら、遊び方も優しい。あんた、本当に男の子？っていう感じ。でも可愛いです(*´∇｀)

2009年11月07日

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父娘とバスケ

わが家のダンナと娘たち、とにかく好きです、バスケ近くのスポーツクラブで週２回あるバスケクラブにせっせと通っています。クラブと言っても、好きな時にフラーと行って、好き勝手にゼッケンとって、適当にチームを作って試合をするだけですが。上娘は部活がバスケだったから、バスケに夢中になるのはわかるけど、ダンナと下娘がここまでのめりこむとは…。とにかく寝ても覚めてもバスケ。ダンナは会社のバスケ部に入ってしまうくらいの熱中ぶり。５０才ですよ、５０で、この３人がスポーツクラブのバスケに出て帰ってきてからが、本当に賑やか。今日、ゴールを何本決めたとか、ミスしたとか、パスをもらったとか、誰がどんなプレーをしたとか、同じチームの人にこんなアドバイスをもらったとか…。とにかく３人で一気に話出します。参加している人の名前がわからないので、適当にあだ名をつけてしゃべるのですが、そのあだ名というのが、「小豆色」「ギョロ目」「ロン毛」「キリン」「気の強い女性(ひと)」「メタボ」「ゴルゴ」「顔色の悪い人」「オレンジ」……。本人が聞いたどう思うでしょうね。ダンナと上娘はとにかく負けん気が強くシュートを決めたいタイプ。なかなかパスを回さないので、チーム内では嫌がられるタイプ。それに比べて、下娘はど素人ということもあり、プレーしながらも、「初心者で、迷惑掛けて申し訳ありません」オーラを出しているためか、結構いろいろな人に構ってもらえる。たとえば、「小豆色」と「オレンジ」はダンナや上娘だとパスを回さないけど、下娘には回してくれるとか、下娘がシュートを決めると、「ナイスシュート」と声をかけてくれるとか、後ろからアドバイスをしてくれるとか…。とにかく話を聞いていると、結構可愛がってもらっている様子。そんな下娘も意外と負けず嫌い。ちょこちょこ別な日にスポーツクラブに通い、シュートのこそ練。まあ、とにかく３人のバスケ話は楽しいです。でも、あんなあだ名つけられた人、本当に気の毒です…。そんな父娘３人、自らも「シュートミス、ファウル、トラベリングの余分３兄弟」と称し、これからも、バスケに燃える日々がまだまだ続きそうです…

2009年11月05日

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下娘、頑張れ！

今日は、上娘の話題ではありません。下娘です。別に、パニック障害になったわけではありませんが、しばしば過呼吸を起こすし、最近では何もしていなくても息苦しいことがあるとか。明らかに高校のストレスです。原因もある程度分かっていますが、そんなことは私が高校くらいの時も当たり前にあったことで、皆当たり前に乗り越えてきたようなことなので、こんなことでいちいち調子悪くなってもらっても困るというのが正直な気持ち。でも、昔と違って今はストレス社会と言われるくらい、皆ストレスに囲まれてヘトヘトになりながら生活しているような状態を考えると、現代の若者の下娘にとっては、当たり前に乗り越えるエネルギーが不足しているかもしれません。ここのところ、朝に過呼吸を起こして休むこともあるのですが、学校で調子が悪くなって早引きして帰ってくることが増えてきています。あたりまえですが、帰ってくると元気です。娘も自分の体調に自身がなくなってきている様子。そんな娘にはちょっと酷かもしれませんが、今の状態から脱するには、調子が悪くなったら、その場で自分で体調を調整する術を身につけることが必要だと思います。学校で具合が悪くなるたびに帰ってくることは逃げてくることと一緒。それでは、学校に行くたびに調子が悪くなってしまいます。大事なのは、そこで自分の調子を整えること。そうすると、自力で調子を戻せたことと学校にいても大丈夫という自信につながります。娘が心療内科やカウンセリングに強い偏見と拒否反応を示すなら、自力でなんとか克服するしかありません。とにかく、とにかく、多少遅刻や欠席が多くてもなんでも、高校３年間通いきって欲しいというのが親の本音。その先にはきっと達成感と大きな楽しみや喜びが待っていると思うよ。踏ん張れ、下娘

2009年11月02日

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