携帯替えました。でも、…
一昨日の夜、携帯の画面が突然に消えてしまって、真黒にキーにはライトがついていて、本体自体は壊れていないのですが、画面が見えないので、操作が全くできなくなってしまいました。メールの着信音だけ、むなしく鳴り、見たくても見れない状況にちょっと焦り…。次の日に修理に出そうとショップに行きました。が……、すごい混みよう…。もともと店舗が狭いので、しょうがないのですが、外にも待っている人が…。もともと気が短くて、待つのが嫌いな私は、突然に思い立って、買い換えることに。それだと、出張店舗で出来ます。近くに携帯の販売出張店舗があったので、そちらに行きました。当たり前ですが、客は誰もおらず、手続きもスムースに。欲しい機種は決まっていて、ちょうど在庫もありました。まあ、言い訳をするつもりはないですが、ここ上娘の件で、ちょっとむしゃくしゃしていた私。ちょっと携帯買い替えは衝動的でした。が、壊れたはずの携帯、はじめ修理に出そうとショップに向かっている時は、奇跡的に画面がついたんです。でも、購入を決意したとたんに、スーーと暗くなってしまって、それから2度と明るくなりませんでした。なんか、携帯も自分が捨てられてしまうのを感じたのでしょうか。携帯を買い換えた後に必ず感じること。「使い勝手悪っ」メーカーが変わると、キーの位置が微妙に異なり、機能も少しずつかわります。キーの大きさやタッチも変わり、毎回、慣れるまで四苦八苦前の携帯のときも、はじめ大変でした。もともと計算機メーカーの製品だったので、本当に使い勝手が悪くて、買い換えたのを後悔したものですが、それでも、2年以上使うとすっかり手にも馴染み、好きな画像を待ち受けにしたり、好きな曲を着信音にしたり、自分なりの携帯が出来上がるものです。今回すごく困ったのは、前の携帯は画面が壊れたために、画面が見れなくなり、そのためにキー操作もできず、住所録が新しい携帯に移せなかったこと。一応SDカードに移してあったのですが、新しい携帯では読み込めないことが判明。つまり、住所録だけでなく、ダウンロードした曲も、前の携帯で撮った写真も、すべて、新しい携帯では聞けないし、見れないということです。これは、ショックでした。新しい携帯を手にして、なんかよそよそしさを感じ、同時に今更ながら前の携帯への愛着を感じ、ちょっと後悔です。なんか、画面がつかないまま、机に横たわっている前の携帯が可哀そうな気がしてきました。もう買い換えてしまったので、どうしようもないですが、この携帯は、「もうこれは直せません」と言われるまで、使い続けようと強く心に誓いましたモンゴルに言っているダンナに、携帯を買い換えたことを伝えたら、「また、月賦で払うということか」と怒られてしまいました…。