2014年11月の記事一覧 | 徒然なるままに…

うまくいかないね～

どうも、なかなかうまくいかないですね～。下娘もいろいろ試練の連続。そこから学んでくれればいいのですが…。娘二人の運気が、どうも合わなくてね…。下の子が上昇すると上が落ちてる。上が上がると下の子が下がる…。たとえば、先日のように上の娘が大学合格しても、下の子がいろいろうまくいっていないと、「あめでとーーーー！！！」と思い切り喜べない…(^_^;)二人とも一緒に運気が落ちることがあっても、同時に上がること無し…。なんかさ～、一度でいいから、二人同時に運気アップアップの時来ないかな～。

あれから

父が亡くなってから、１か月たちました。先日、１１月２４日は父の８７回目の誕生日だったので、姉夫婦、ダンナ、上娘と私で実家に集まり、父の写真も飾って皆で宴会をしました…(^_^;)ボジョレーヌーボー解禁になったばかりだったので、もちろんワインも…。　　　　　このワイン、一応ヌーボーらしいのですが、あの若い苦みの強いヌーボーと違い、コクがあってとても美味しいワインでした。このほかにダンナが買ったワインとそれにビールも加わり、皆でほろ酔い、とにかく賑やかに過ごした一日でした。さて、父の葬儀が終わってから、いろいろ必要な手続きなど忙しくしていますが、コンサートにもしっかり参加し、悲しむどころか、しっかりと充実した日々を送っておりました　　　　　　　　　　一昨年コンサートがキャンセルとなってしまった念願のユンディ・リのコンサートと　　　　　そしてもちろんこの方のコンサート…（*^_^*）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、友達と鎌倉めぐりもしました。　　　　　　　　　大仏さま近くにある、「樹ガーデン」で早めの昼食をとってから、長谷寺へ。　　　　　　　　　　先週いったのですが、紅葉には少し早かったのが少し残念。今頃が見ごろとなっているのではないかと思います。そして、うれしいお知らせもそれは、上娘が希望していた大学に社会人枠で合格したこと。今回の娘の受験にはいろいろと疑問もあったのですが、それでも受からせていただいたからには、なんとか頑張って欲しいと思います。ダンナはとりあえず、１年通えるといいな、と言っていましたが、まずは１か月かな。体力もないし、勉強だって現役の子たちに比べたら、全然遅れているし、いろいろな意味で、皆について行けるだろうかと心配は尽きませんが、でも、大学で学ぶのは、勉学だけではないので、いろいろな人とのかかわりを通じて、さまざまな視点から物が見れるようになってくれるといいなと思っています。義母は相変わらず、健忘が激しいですが、元気にしてくれています。まだ、１人にしても心配がないので、助かっています。　　　　　後姿だと、義母と私、同じくらいの年齢に見えますね(^_^;)

ご報告

４月から入院していた父ですが、先月の終わり、家族と孫４人が見守る中、静かに息を引き取りました。ちょうど、誕生日の１か月前でした。夏ごろまでは、お見舞いに行くと帰りたがっていた父ですが、亡くなる少し前から帰りたいと言わなくなり、そのかわり「早く終わりにしたい」ともらすようになっていました。素人目に見ても、父がこれから回復して退院できるとはとても思えない状態だったので、正直、ホッとしました。父がやっと辛さから解放されたという、安堵感が強かったと思います。病院から念願の自宅にようやく戻れた父は、それから、葬儀までの三晩を自分のベッドで過ごすことができました。娘や姪っ子たちもかわるがわる父の部屋に顔をだし、お線香をつけては、そこで皆で雑談。時には大笑いして盛り上がるくらい、賑やかでした。父も楽しかったと思います。葬儀も完全な家族葬だったので、気楽に過ごせました。明るいお葬式だったと思います。そうそう、葬儀の時のこと、父の棺に入れるものを考えていて、エプロンとか料理本とか、娘がプレゼントしたマフラーなどとともに、４年前に母の喜寿のお祝いで撮った家族写真も選びました。姉家族と私の家族も全員揃った写真です。が、入れる段になったら、葬儀社の方が、ちょっと言いづらそうに、「集合写真の場合、写っている方があの世に連れて行かれるという迷信があるのですが、どうされますか？」と聴いてきました。えっ?…と一瞬、沈黙が流れましたが、下娘の「じいちゃんはそんなことしないよ。大丈夫だよ。」という言葉で、凍りついた空気が緩み、結局写真も入れることとなりました。あちらの世界で飾ってくれているといいですが…。父の葬儀が終わってからも、しばらく姉や私が実家に泊まったりしていましたが、母も落ち着き、また、ディサービスにも通い出して、いつもの生活に戻りつつあります。今はお泊りはしなくても大丈夫になりました。実家から帰る途中、父が入院していた病院の近くを通るのですが、そこを通るたびに、まだ、父が病院にいるような気がします。時々、ふっと、あの時の判断はあれでよかったのだろうか…、もっと別な方法があったのではないだろうか…、と考えてしまいそうになりますが、双方の母親のお世話は以前と全く変わることなく続いており、それに、いろいろしなければいけない手続きなどにも追われ、そういったことをゆっくり考えたり後悔する暇がないというのも、結構ありがたいことだなと思います。こうして、また今まで通りの生活に戻っていくのでしょうね。