母の服
先週、母の施設から呼び出しがあり、姉と行ってきました。お医者様との面談。思った通りの話でした。つらい決断を迫られました。いろいろ悩みましたが、延命はしない旨を後日、お医者さんに伝えました。父のときのような後悔はしたくないという思いでした。とはいえ、まだこれで良かったのだろうか…、という思いもありますが…。このような問題はどちらを選んでも、後悔するのは仕方ないのかもしれませんね。今日は、母に最後に着せる服を姉と買ってきました。ちょうど「母の日」の時期だったので、お店の人は母へのプレゼントだと思ったようです。まあ、プレゼントには変わりはないですが…。きれいに包装して渡してくれました。これから、落ち着かない、辛い日がしばらく続きそうです。