2021年05月の記事一覧 | 徒然なるままに…

もう梅雨入り？

近畿、東海も梅雨入りしたようですね。今週は関東も梅雨入りでしょうか。今年は、かなり早いです。去年は入りは例年くらいだったものの、梅雨明けが遅くて、７月の終わりにやっと明けたような。コロナもあって、いつもよりかなり憂鬱な梅雨でした。今年はどうなるでしょうか。さっと明けてくれるといいのですが…。義母の施設移動について、先日、移動先の老人ホームに行っていろいろ相談してきました。今、お世話になっているリハビリ施設で、今週１回目のワクチン接種があります。ので、移動は２回目のワクチンが終わって１週間くらいがいいかな、ということになりました。義母は、今、固形物を嫌がるので、高栄養の飲み物を出してもらっているのですが、それは自分から飲むらしく、栄養面では今のところ、心配は無くなったとスタッフの方が言っていました。先日も面会したのですが、表情も良く、元気そうでした。夫の白内障の手術といい、義母の施設の転移といい、来月はバタバタと忙しくなりそうです。そう言えば、近所で、飼育されていたニシキヘビが逃げ出してしまったということで、ちょっと騒ぎになっています。近所と言っても、少し離れてはいるのですが、まさに去年の今頃、緊急事態宣言のころ、休園させた孫と時々散歩していたあたりです。周りの住民の皆さんも心配で気がやすまらないことでしょう。早く見つかるといいのですが…。

久しぶりの東京

今日は、ダンナに付き合って、今度、白内障の手術を受ける病院に行ってきました。手術当日と翌日の診察には付き添いが必要ということで、私に病院までの道順を確認させることが目的でした。場所は地元ではなく東京なのですが、行くまでの道はそんなに複雑でないので、方向音痴の私でも大丈夫そうで安心しました。久しぶりの東京で、病院のあとダンナとブラブラと少し歩きました。日本橋のあたりも歩いたのですが、きれいになっていて驚きました。昔、ここの三越でバイトしたことがありました。三越の建物も、ちかくの日銀の建物も古くて趣があって、このあたり、落ち着いていて好きでした。今は、そんな建物も残しつつ新しい商業施設ができているのですが、それはそれでいい街並みになっていました。緊急事態宣言下で、デパートなど休業となっていましたが、落ち着いたら、また、来たいねとダンナと言いながらの散歩でした。まあ、それにしても、ダンナと出かけるのは疲れます。コロナのせいなんですけどね…。行きの電車、ガラガラだったのに、座らせてもらえず…。電車が揺れても、ダンナの前だと手すりをつかまるのも憚られ、後ろによっかかろうとすると、カバンが汚れる(私はリュック型のカバンだった)から、気を付けて、と言われるし。結局、行きは扉の横に手すりにつかまらず、後ろに寄りかかることもなく、ずっと二本足で踏ん張って乗っていました。が、帰りは座らせてもらえましたよ。ダンナも座りました。よくわからないんだけど、目的地につくまで、服とかカバンとかがあちこち触れるのが嫌なんだそうです。目的地に着いたら、椅子に座ったり、カバンを置いたりするから、帰りはどうでもよくなるらしい。自分が気になることは、人にも強要するから、それが疲れるんですよね…。今日はそれでもまだダンナの気持ちに余裕があったからいいけど、手術当日とか翌日とか、気が重いです…(-_-;)今日は、母の日でしたね。でも、娘からは、なーーんにもありませんでした(^^;)私も、母の写真にお花を添えなかったので、まあ、そんなものですね。

義母のその後

お久しぶりです。またしても、ブログ更新遅くなりました。元気にしております。さて、義母のことです。去年の１月にリハビリ施設に入所し、３～４か月くらいで退所する予定が、コロナになり、ずっとお預かりしていただいている状態です。秋ごろに、理由なき足の痛みを訴え、急遽、検査入院ということもありましたが、それ以外は穏やかに過ごしているだろうことは、時々窓越しに面会した時の顔の柔らかい表情でわかりました。が、冬に入るころから、食欲が落ちて来ていて、歯医者さんに口内を診ていただいたりして一度は回復したものの、ここにきてまたスタッフさんから、全然食べないという連絡が…(-_-;)とうとう、今後のことを…、つまり胃ろうにするかどうか、ということを考えて欲しいと言われてしまいました。もし胃ろうであれば、今の元気なうちに…、と言うことのようです。急遽、窓越し面会させてもらい、義母の様子を見ましたが、やつれた様子もなく、むしろ家にいた頃よりふっくらして、一緒に連れて行った孫を見て、いい笑顔を見せてくれていました。施設の方は、食欲不振の原因は、認知が進んだか、高齢で弱ってきていると考えているようです。そうなのかもしれません。多分そうなんだと思いますが、やはり簡単に「はい、じゃあ、胃ろうで…」とはなかなか言えません。実は、老健(リハビリ施設)では、認知症の薬は出してもらえません。なので、入所前に主治医に薬を３か月分出してもらってたのですが、それもとうに無くなって、一年くらい薬を飲んでいない状態です。もともと、小食…、いや微食だった義母がいきなり食べだしたのは、認知症の薬を飲みだしてから。それを考えると、薬が切れて、食欲がおちた可能性も否定できませんでも、あれやこれや試してもらうには、老健では限界があります。夫とそんなことをいろいろ話して、いっそ老人ホームに入居させた方がいいのではないか…、という方向に気持ちが向いているところです。できるだけ、義母が穏やかに過ごせるようにと思いますが、義母とコミュニケーションをとるのが難しい状態で本心を聞き出せないことが辛いです。あ、夫の話題も少々…。一昨年あたりから、白内障がすすみ、目が見えづらくなっている夫。本当は去年の３月に手術を予定していたのですが、コロナでキャンセル。その後ますます症状が進んでしまい、もはや限界となったのでしょう。まだまだ油断ならない状況の中、とうとう手術を決心。予定は夏ごろ。手術当日と、次の日は、私も付き添わないといけないとのこと。しかも、１週間は布団の上げ下げなと、下向いて力がかかることはしてはいけないそうで、私が夫のところに行って、掃除したり、猫の世話をしなくてはいけなくなるかもしれない。う～ん、孫の世話もあるし、結構しんどいなと思ったりしてます。